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日経ジャスダック平均は続伸、日用品関連買われる
【市況】ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は続伸、日用品関連買われる

日経ジャスダック平均株価は続伸し、午前の終値は同44銭高の3443円34銭だった。
手掛かり材料を欠いた株式市場は身動きが取りにくい状態で、日経平均も小幅な値動きに終始、消去的に中小型株物色で新興市場に買いが波及した。
日用品株などが買われた半面、バイオやオンライン教育関連が売られた。
ワークマンやアプライド、ハーモニックが高い。半面、テラやマクドナルド、チエルなどは安い。
ジャスダック市場の売買代金は概算で393億円、売買高は1億2896万株。
値上がり銘柄数は282、値下がり銘柄数は277となった。
 
個別では、ジェイホールディングス、LAホールディングス、アプライドが一時ストップ高と値を飛ばした。協和日成、マックスバリュ九州、内外テック、ケイブ、アイ・ピー・エスなど10銘柄は年初来高値を更新。日本テレホン、プラコー、プロパスト、フルヤ金属、太洋物産が買われた。
 
一方、ANAP、GMOアドパートナーズ、エブレン、プロルート丸光、ヤマザキが売られた。
 
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