前場終値と比較して横ばい。
【市況】東京株式(後場寄り付き)=前場終値と比較して横ばい。
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後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比133円63銭高の2万1436円28銭で始まった。東証株価指数(TOPIX)は、6.27ポイント高の1612.79で始まった。
日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに小幅高。当面の利益を確保する売りに圧迫され、上げ幅を縮小している。
外国為替市場では、1ドル=110円80銭台の推移。アジアの主要株式市場は総じて堅調。
個別では、ソフトバンクGが高く、任天堂、ソニーは堅調。トヨタ、ホンダが値上がりを維持し、ファナック、ダイキンはしっかり。三菱商が上げ、三井物は強含みとなっている。
半面、ファーストリテが値を消した。三菱UFJ、三井住友が甘く、東京海上は小幅安。村田製、東エレクが緩み、SUMCOもさえない。レオパレス21が大量の売り物に押され、ZOZOも値下がりしている。
ランチバスケットは19件、347.20億円、差引き10億売り越し。