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値下がり優勢、米株安が重荷
【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、米株安が重荷

 
東証グロース市場は、東証マザーズ指数は小幅高。グロースCoreは反落。東証マザーズ指数の前引けは前日比0.10ポイント(0.01%)高い748.16だった。日経平均株価が小幅に上昇したことが新興市場の支えとなった。朝方は前日の米株安が重荷となって下げに転じる場面もあった。
 
東証グロース市場では、アマナやALiNKが上昇した。一方、かっこやバードマンは下落した。
値上がり銘柄数216、値下がり銘柄数265と、値下がりが優勢だった。
 
個別ではアマナ、ALiNKインターネットがストップ高。メディアシークは一時ストップ高と値を飛ばした。ランディックス、クリアル、バルニバービ、LeTech、シェアリングテクノロジーなど16銘柄は年初来高値を更新。トラース・オン・プロダクト、Arent、バルテス、ライフネット生命保険、日本情報クリエイトが買われた。
 
 一方、富士山マガジンサービス、グランディーズ、ソフトマックス、ハイブリッドテクノロジーズ、ZUUなど23銘柄が年初来安値を更新。かっこ、Birdman、イオレ、フィードフォースグループ、プラスアルファ・コンサルティングが売られた。
 
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