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週明けのNY株式市場で主要3指数は大幅反発。
NYダウは1.7%上昇。
小型株中心のラッセル2000やダウ輸送株指数は約2%高。
「前週の売りは過剰反応」との見方が拡大。
世界経済の力強い回復が株高を支えるとの思考が勝った格好。
「米景気と企業業績の強い回復見通しを改めて織り込む動き」との観測だ。
一方で「市場はイージーマネーとタイトマネーのどちらを求めているのかの綱引き状態」とい声もある。
エネルギーを筆頭にバリューがグロースを大きくアウトパフォーム。
セントルイス連銀のブラード総裁はまた講演でインフレの上振れリスクを警告したが株価への影響はなし。
ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は「米景気が金融政策変更の条件を満たすまで進展していない」との見方。
10年国債利回りは1.497%。
東部時間の深夜の時間外取引で一時1.36%と2月下旬以来の水準に低下した。
2年国債利回りは0.256%。
ドル円は110円台前半。
WTI原油先物は2.02ドル(2.8%)高の73.66ドル。
ビットコインは8.57%安の32540ドル。
イーサは13.13%安の1948ドル。    
SKEW指数は150.78→158.36。
恐怖と欲望指数は30→33。

週明けのNYダウは586ドル(1.76%)高の338760ドルと6日ぶりに反発。
高値は33908ドル。
NASDAQは111ポイント(0.9%)高の14141ポイントと反発。
S&P500は58ポイント(1.40%)高の4224ポイントと5日ぶりに反発。
ダウ輸送株指数は284ポイント高の14907ポイントと3日ぶりに反発。
SOX指数は0.61%高の3171ポイントと反発。
VIX指数は17.89と低下。
合算売買高は101億株(前日は149.7億株、過去20日平均は110億株)。
225先物CME円建ては大証比日中比670円高の28690円。
ドル建ては大証比日中比705円高の28725円。
ドル円は110.30円
10年国債利回りは1.497%。
2年国債利回りは0.256%。


週明けの日経平均は寄り付き458円安。
終値は953円安の28010円と4日続落。
下落率は3.29%。
かろうじて28000円台。
一時1169円安まで下落した場面もあった。
日足は4日連続で陰線。
TOPIXは2.42%下落で3日続落。
前場の下落率が2.55%だったので日銀は40日ぶりにETFを701億円購入。
東証マザーズ指数は1.82%下落で4日続落。
日経ジャスダック平均は1.25%下落で続落。
東証1部の売買代金は3兆5356億円(前日3兆5356億円)。
5日連続で2兆円超。
値上がり123銘柄(前日540銘柄)。
値下がり2044銘柄(前日1570銘柄)。
新高値15銘柄(前日60銘柄)。
新安値261柄(前日76銘柄)。
騰落レシオは95.89(前日101.99)。
NTレシオは14.75倍(前日14.88倍)。
15日連続で14倍台。
サイコロは4勝8敗で33.33%。
右肩上がりの25日線(28775円)から▲2.66%。
17日ぶりに下回った。
右肩下がりの75日線は29007円。
3日連続で下回った。
右肩上がりの200日線(27141円)からは△3.20%(前日△6.81%)。
右肩下がりの5日線(28945円)から▲3.23%。
3日連続で下回った。
26週線(28928円)と13週線(28993円)を下回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲13.363%(前日▲14.531%)。
買い方▲8.765%(前日▲7.134%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用価損益率で売り方▲2.181%(前日▲3.688%)。
買い方▲18.643%(前日▲16.912%)。
空り比率は50.2%(2日ぶりに40%割れ:前日39.2%)。
昨年3月5日が52.1%だった。
空売り規制なしの比率は14.4%(前日6.2%)。
今年3月12日が16.2%だった。
日経VIは23.98(前日18.40)と上昇。
日経平均採用銘柄の予想PERは13.70倍(前日14.07倍)。
6月1日以来14日ぶりに13倍台。
前期基準では17.47倍。
EPSは2044円(前日2058円)。
4日ぶりに減少。
225のPBRは1.20倍。
BPSは23342円(前日23548円)
日経平均の益回りは7.30%(前日7.11%)。
配当利回りは1.89%。
10年国債利回りは0.040%。
東証1部全銘柄だと予想PERは15.91倍。
前期基準では20.42倍。
PBRは1.29倍。
東証1部単純平均株価は49円安の2361円。
東証1部売買単価は2264円(前日は2337円)。
東証1部時価総額は706兆円(前日は723兆円)。
31日連続で700兆円超。
ドル建て日経平均は254.95(前日263.19)。
週明けのシカゴ225先物終値は大証日中比670円高の28690円。
高値は28700円、安値は27720円。
225先物大証夜間取引終値は日中比90円高の28710円。
気学では「押し目買い方針の日」。
水陽は「人気に逆行して動き。前後場歩調を変える」。
木曜は「後場高の日。前場安は買い狙い良し」。
金曜は「上寄りすると下押す日」。
ボリンジャーのマイナス1σが28395円。
マイナス2σが28015円でサポート。
一目均衡の雲の上限が28935円。
下限が28666円。
2日ぶり雲の下。
勝手雲の上限は28911円。
下限が28436円。
17日ぶりに下回った。
RSIが34.71(前日53.02)。
RCIが52.20(前日71.70)。
日銀は40日ぶりにETFを701億円購入。
水星の逆行終了は23日。
アノマリー的には「変化日」。


《今日のポイント6月22日》

(1)週明けのNY株式市場で主要3指数は大幅反発。
  「前週の売りは過剰反応」との見方が拡大。
   10年国債利回りは1.497%。
   東部時間の深夜の時間外取引で一時1.36%と2月下旬以来の水準に低下した。
   2年国債利回りは0.256%。
   ドル円は110円台前半。
   SKEW指数は150.78→158.36。
   恐怖と欲望指数は30→33。

(2)ダウ輸送株指数は284ポイント高の14907ポイントと3日ぶりに反発。
   SOX指数は0.61%高の3171ポイントと反発。
   VIX指数は17.89と低下。
   合算売買高は101億株(前日は149.7億株、過去20日平均は110億株)。
   225先物CME円建ては大証比日中比670円高の28690円。

(3)東証1部の売買代金は3兆5356億円(前日3兆5356億円)。
   新高値15銘柄(前日60銘柄)。
   新安値261柄(前日76銘柄)。
   騰落レシオは95.89(前日101.99)。
   NTレシオは14.75倍(前日14.88倍)。
   サイコロは4勝8敗で33.33%。

(4)右肩上がりの25日線(28775円)から▲2.66%。
   17日ぶりに下回った。
   右肩下がりの75日線は29007円。
   3日連続で下回った。
   右肩上がりの200日線(27141円)からは△3.20%(前日△6.81%)。
   右肩下がりの5日線(28945円)から▲3.23%。
   3日連続で下回った。
   26週線(28928円)と13週線(28993円)を下回った。

(5)空り比率は50.2%(2日ぶりに40%割れ:前日39.2%)。
   昨年3月5日が52.1%だった。
   空売り規制なしの比率は14.4%(前日6.2%)。
   今年3月12日が16.2%だった。
   日経VIは23.98(前日18.40)と上昇。

(6)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲13.363%(前日▲14.531%)。
   買い方▲8.765%(前日▲7.134%)。
   マザーズ銘柄ネットストック信用価損益率で売り方▲2.181%(前日▲3.688%)。
   買い方▲18.643%(前日▲16.912%)。

(7)日経平均採用銘柄の予想PERは13.70倍(前日14.07倍)。
   6月1日以来14日ぶりに13倍台。
   EPSは2044円(前日2058円)。
   BPSは23342円(前日23548円)
   日経平均の益回りは7.30%(前日7.11%)。

(8)東証1部時価総額は706兆円(前日は723兆円)。
   ドル建て日経平均は254.95(前日263.19)。

(9)ボリンジャーのマイナス1σが28395円。
   マイナス2σが28015円でサポート。
   一目均衡の雲の上限が28935円。
   下限が28666円。
   2日ぶり雲の下。
   勝手雲の上限は28911円。
   下限が28436円。
   17日ぶりに下回った。
   RSIが34.71(前日53.02)。
   RCIが52.20(前日71.70)。
   日銀は40日ぶりにETFを701億円購入。
   水星の逆行終了は23日。
   アノマリー的には「変化日」。

今年の曜日別勝敗(6月21日まで)

月曜15勝8敗
火曜12勝10敗
水曜10勝13敗
木曜15勝7敗
金曜11勝13敗

FRBのパウエル議長は22議会下院の委員会で証言する。
議会証言に先立ち、FRBはパウエル議長の冒頭証言の原稿を公表。
「インフレはここ数カ月で著しく上昇しています。
これは、部分的にはパンデミックの初期の非常に低い測定値が計算から外れていることを反映しています。
これらの一時的な供給効果が弱まるにつれ、インフレは長期目標に向かって低下すると予想されます」。


◇━━━ カタリスト━━━◇

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(兜町カタリスト櫻井)
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