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???????「売買高増加」
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「売買高増加」

木曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチ。
軟調な四半期決算を発表したIBMが9.6%下落。
NYダウは反落。
一方でNASDAQは反発しS&P500は7日続伸で過去最高値を更新した。
週間新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比6000件減の29万件。
2020年3月半ば以来、1年7カ月ぶりの低水準となった。
中古住宅販売戸数(季節調整済み)は年率換算で前月比7%増の629万戸。
1月以来の高水準。
市場予想の609万戸も上回った。
FRBウォラー理事は「8兆ドル規模に膨らんだバランスシートを今後2─3年で縮小すべき」とコメント。
利上げの早期化が警戒された格好で債券利回りは上昇。
10年国債利回りは1.695%。
2年国債利回りは0.452%。
ドル円は114円水準。
WTI原油先物は前日比0.92ドル安の1バレル=82.50ドル。
ビットコインはビットコインは6万5193ドルと下落。
SKEW指数は141.23→140.94。
恐怖と欲望指数は67→69。

木曜のNYダウは6ドル(0.02%)安の35603ドルと3日ぶりに反落。
サイコロは7勝5敗。
高値は35603ドル、安値35442ドル。
NASDAQは94ポイント(0.62%)高の15215ポイントと反発。
高値は15222ポイント、安値15094ポイント。
サイコロは8勝4敗。
S&P500は13ポイント(0.30%)高の4549ポイントと7日続伸。
高値は4551ポイント、安値4526ポイント。
過去最高値を更新した。
サイコロは9勝3敗。
ダウ輸送株指数は155ポイント高の15617ポイントと7日続伸。
SOX指数は1.12%高の3412ポイントと反発。
VIX指数は15.01。
合算売買高は100.7億株(前日92.9億株、過去20日平均102.7億株)。
225先物CME円建ては大証日中比105円安の28625円。
ドル建ては大証日中比85円安の28645円。
ドル円は113.97円。
10年国債利回りは1.695%。
2年国債利回りは0.452%。

「騰落レシオは73.60まで低下」

木曜の日経平均は寄り付き103円安。
後場下落幅を拡大し終値は546円安の28708円と大幅続落。
下落率は1.87%。
4日ぶりに29000円割れ。
日足は2日連続で陰線。
TOPIXは1.32%安と3日ぶりに反落。
東証マザーズ指数は2.28%下落と3日ぶりに反落。
日経ジャスダック平均は0.78%下落と続落。
東証1部の売買代金は2兆4489億円(前日2兆7099億円)。
9日連続の3兆円割れ。
値上がり323銘柄(前日790銘柄)。
値下がり1786銘柄(前日1280銘柄)。
新高値19銘柄(前日46銘柄)。
新安値24銘柄(前日12銘柄)。
騰落レシオは73.60(前日81.96)。
NTレシオは14.35倍(前日14.43倍)。
97日連続で14倍台。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
下向きの25日線(29098円)からは▲1.34%(前日△0.27%)。
2日ぶりに下回った。
横這いの75日線は28534円。
35日連続で上回った。
右肩上がりの200日線(28793円)からは▲0.30%(前日△1.54%)。
5日ぶりに下回った。
右肩上りの5日線(29054円)から▲1.19%。
10日ぶりに下回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲14.978%(前日▲16.544%)。
買い方▲10.618% (前日▲7.164%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方 ▲10.992%(前日▲10.992%)。
買い方▲21.984% (前日▲20.143%)。
空売り比率は44.9%(19日連続で40%超:前日41.1%)。
空売り規制なしの比率は8.4%(前日6.6%)。
日経VIは21.84(前日20.23)。
日経平均採用銘柄の予想PERは14.05倍(前日14.24倍)。
5日連続で14倍台。
前期基準では18.78倍。
EPSは2043円(前日2054円)。
225のPBRは1.29倍。
BPSは22254円(前日22332円)
日経平均の益回りは7.12%。
10年国債利回りは0.085%。
東証1部全銘柄だと予想PERは15.75倍。
前期基準では21.31倍。
PBRは1.33倍。
東証1部単純平均株価は31円安の2433円。
東証1部売買単価は2350円(前日は2424円)。
東証1部時価総額は741兆円(前日は751兆円)。
43日連続で700兆円台。
ドル建て日経平均は251.72(前日255.51)。
木曜のシカゴ225先物は大証日中比105円安の28625円。
高値29285円、安値28415円。
大証先物夜間取引終値は日中比200円安の28530円。
気学では「上寄りは売れ、下寄りは見送り」。
月曜は「安日柄なれど、前日来安き時は小底入れする」。
火曜は「後場高の日。前場安ければ買い狙い良し」。
水曜は「転換注意日。後場の波動を注視せよ」。
木曜は「不時高をみることあり。悪目買い方針良し」。
金曜は「逆行性強き日なり」。
ボリンジャーのマイナス1σが28188円。
マイナス2σが27278円。
プラス1σが30008円。
一目均衡の雲の上限が29239円。
下限が28875円。
6日ぶり雲の下。
勝手雲の上限は29044円。
下限が28422円。
3日ぶりに雲の下。
RSIが49.28(前日47.79)。
RCIが95.05(前日91.48)。

《今日のポイント10月22日》

(1)木曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチ。
   軟調な四半期決算を発表したIBMが9.6%下落。
   NYダウは反落。
   一方でNASDAQは反発しS&P500は7日続伸で過去最高値を更新した。
   10年国債利回りは1.695%。
   2年国債利回りは0.452%。
   ドル円は114円水準。
   SKEW指数は141.23→140.94。
   恐怖と欲望指数は67→69。

(2)ダウ輸送株指数は155ポイント高の15617ポイントと7日続伸。
   SOX指数は1.12%高の3412ポイントと反発。
   VIX指数は15.01。
   合算売買高は100.7億株(前日92.9億株、過去20日平均102.7億株)。
   225先物CME円建ては大証日中比105円安の28625円。

(3)東証1部の売買代金は2兆4489億円(前日2兆7099億円)。
   新高値19銘柄(前日46銘柄)。
   新安値24銘柄(前日12銘柄)。
   騰落レシオは73.60(前日81.96)。
   NTレシオは14.35倍(前日14.43倍)。
   サイコロは7勝5敗で58.33%。

(4)下向きの25日線(29098円)からは▲1.34%(前日△0.27%)。
   2日ぶりに下回った。
   横這いの75日線は28534円。
   35日連続で上回った。
   右肩上がりの200日線(28793円)からは▲0.30%(前日△1.54%)。
   5日ぶりに下回った。
   右肩上りの5日線(29054円)から▲1.19%。
   10日ぶりに下回った。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲14.978%(前日▲16.544%)。
   買い方▲10.618% (前日▲7.164%)。
   マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方 ▲10.992%(前日▲10.992%)。
   買い方▲21.984% (前日▲20.143%)。

(6)空売り比率は44.9%(19日連続で40%超:前日41.1%)。
   空売り規制なしの比率は8.4%(前日6.6%)。
   日経VIは21.84(前日20.23)。

(7)日経平均採用銘柄の予想PERは14.05倍(前日14.24倍)。
   EPSは2043円(前日2054円)。
   BPSは22254円(前日22332円)
   日経平均の益回りは7.12%。

(8)東証1部時価総額は741兆円(前日は751兆円)。
   ドル建て日経平均は251.72(前日255.51)。

(9)ボリンジャーのマイナス1σが28188円。
   マイナス2σが27278円。
   プラス1σが30008円。
   一目均衡の雲の上限が29239円。
   下限が28875円。
   6日ぶり雲の下。
   勝手雲の上限は29044円。
   下限が28422円。
   3日ぶりに雲の下。
   RSIが49.28(前日47.79)。
   RCIが95.05(前日91.48)。

今年の曜日別勝敗(10月21日まで)

月曜23勝16敗
火曜22勝18敗
水曜16勝26敗
木曜22勝16敗
金曜20勝20敗

モスクワでは10月28日からロックダウン(都市封鎖)との報道。
モスクワでの部分的なロックダウンは昨年6月以降で初めて。
11月7日まで実施されるという。
21日までの過去24時間の新規感染者数は3万6339人、死者数は1036人。
いずれも1日の記録として過去最多。
ウクライナでも新規感染者数と死者数が過去最多を更新したという。
ロシア政府当局の上級研究員カミル・カフィゾフ氏の発表、
「デルタ株よりも感染力が強いとみられる新型コロナウイルス変異株の感染がロシアで複数確認された。
新たな変異株『AY.4.2』の感染力がデルタ株を10%程度上回っている可能性がある。
最終的にデルタ株に取って代わるかもしれないが、時間がかかる公算が大きい。
ワクチンは新たな変異株にも十分効果がある」。
暑いインドからの次は寒いロシアからという形だろうか。
因みに・・・。
「AY.4.2」はまだ危険性の高い「注目すべき変異株」や「懸念される変異株」には認定されていない。

世界銀行の商品市場見通し。
エネルギー価格は2021年に80%超の高騰。
22年もさらに小幅上昇する見通し。
「短期的に世界のインフレに著しいリスクをもたらす恐れがある」との解釈だ
22年下期には、供給制約が和らぐにつれ、エネルギー価格は低下し始めるとも予想。
ただ現在の在庫不足や供給のボトルネック継続からエネルギー価格が短期的に一段高となる可能性があると警告。
原油価格について、21年は1バレル=70ドル、22年は74ドルに上昇。
23年は65ドルに下落すると予想した。

10月第2週の海外投資家動向。
現物4788億円買い越し(2週連続買い越し)。
先物1416億円売り越し(4週連続)。
合計3371億円買い越し(2週連続)。

10月第1週の海外投資家動向。
現物4653億円買い越し(4週間ぶりの買い越し)。
2019年10月第3週5563億円以来約2年ぶりの大きさだ。
中間期末の配当課税忌避のための現物海外移転が背景との解釈もある。
だから相場観のなせるワザではないのかも知れないが・・・。
先物4509億円売り越し(3週連続)。
合計144億円買い越し(3週間ぶり)。

9月最終週の海外投資家動向。
現物4889億円売り越し(3週連続)。
先物1兆2678億円売り越し(2週連続)。
先物の1兆円超の売り越しは昨年2月第4週の▲1兆4119億円以来。
合計1兆7568億円売り越し(2週連続)。
合計では5月第2週以来の1兆1117億円以来の1兆円超。

Quick調査の10月15時点の信用評価損率は▲7.66%(前週▲9.80%)。
3週ぶりに好転。
空売り規制なしの比率は7.7%(前日7.5%)。
10月15日時点の信用売り残は129億円増の7163億円。
2週連続で増加。
同信用買い残は314億円減の3兆4826億円。
2週連続で減少。
信用倍率は4.86倍。
3週間ぶりに4倍台に低下。
10月15日時点の裁定売り残は0億円減の236億円。
(当限は236億円なので0億円減)。
2週ぶりに減少。
裁定買い残は482億円減の1兆1616億円。
(当限は1兆1616億円なので482億円減)。
3週連続で減少。



◇━━━ カタリスト━━━◇

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