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誰かが見ている
「誰かが見ている」
先週、自宅のパソコンのマウスとポインターが動かなくなった。
マウスが古くなったからと思って買い替えたが状況は変わらず。
これが結構困る事態で、パッドを駆使して原稿を書くことがしばしば。
従来40分程度で終わる作業が3時間もかかった。
これはパソコンを買い換えなければと考えることもあった。
家電量販店にいったところ・・・。
「ソフトの更新で新しいソフトが従来の認識を忘れることがあります」と。
いかんともしがたく苦痛を押して作業をしていた。
ところが、昨日夜帰宅してパソコンを立ち上げたところ・・・。
「新しい更新があります」の文字。
勝手に更新されて再起動している最中に「ひょっとして・・・」の思い。
立ち上がってみたらフツーにマウスとポインターが動いた。
勝手にバージョンアップして、勝手におかしくなって、勝手に元に戻る。
「マウス、動かない」などと検索していたことを誰かが見ていたような印象にもなる。
パソコンなんて原理原則もわからず日常フツーに使っている。
誰かが監視しているなんてことは考えない。
しかし、実際はどうなのだろう。
「AIが自分でモノを考え始めたらコレは怖い」とある技術系のトップの話。
「知らないものに投資しない」なんて語りながら、知らないものを使うというのも変な話ではある。
メフィスト賞を受賞した作品に「誰かが見ている」というのがあったが・・・。
 
米国では「FANG」。
これが中国では「BATJ」になるという。
百度(バイドゥ)、アリババ、騰訊控股(テンセント)、京東集団(JDドットコム)。
頭文字で「BATJ」。
日本ではどうなるのだろうか。
というより、世界ではソフトバンクのSくらいしか思い浮かべられないのかも知れない。
主役になれないのは残念なことでもある。
 
しばし市場を賑わせた「リスクパリティ」戦略。
株式や債券など保有資産間のリスクを均衡させる戦略。
株価が下落すると保有株の一部を売却して債券を買う必要に迫られる。
株価上昇でボラが上昇した時も同様だ。
ただ株価下落時はヘッジ需要が増加しボラはより高くなる。
1日で見直すのか、1週間なのか、1ヶ月なのかと時間軸は気になるところ。
1カ月単位での見直しが全体の4割程度とされている。
景気とか企業動向とはほとんど関係ない理由で無機質に行われる売買の結果の株安。
1987年から何も進歩していないような印象。
言葉だけが「プログラム売買」から変遷を経てきただけのような気がする。



(櫻井)。