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マザーズ指数は3日続伸、デジタル関連の買い
【市況】東証マザーズ市場(前引け)=マザーズ指数は3日続伸、デジタル関連の買い

東証マザーズ指数は続伸した。前引けは前日比3.27ポイント高い1216.26だった。
デジタル関連など政策の恩恵を受けるとみられている銘柄は引き続き買われた。
新興市場で売買代金首位だったBASEは高値を更新した。そのほかITbookやすららネット、OTSなどが上昇した。半面、アンジェスやサンバイオ、そーせいなどのバイオ・医薬関連は下落した。
きょうマザーズ市場に新規上場したトヨクモ、ジャスダック市場に新規上場したまぐまぐ、グラフィコはいずれも買い気配のまま午前に取引が成立しなかった。
値上がり銘柄数は108、値下がり銘柄数は212となった。
 
個別では、リビン・テクノロジーズ、ログリーが一時ストップ高と値を飛ばした。ITbookホールディングス、ケアネット、ジーエヌアイグループ、トライステージ、アズームなど18銘柄は年初来高値を更新。オンコセラピー・サイエンス、日本情報クリエイト、インパクトホールディングス、フリー、ネットイヤーグループが買われた。
 
一方、グローバルウェイ、Mマート、バンク・オブ・イノベーション、ベルトラ、地盤ネットホールディングスが売られた。
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