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32円小幅安、利益確定売り
東京株式(前引け)=32円小幅安、利益確定売り
13日午前の日経平均株価は続落し、前日比32円74銭安の2万3525円95銭で終えた。
寄り付き日経平均は、高く始まったものの寄り後は漸次水準を切り下げる展開を強いられ、開始40分あまりでマイナス圏に沈んだ。
前日の米株高を受け取引開始直後はリスク選好の流れにあったが、外国為替市場で円高傾向にあることや前日の原油市況の急落などが、マイナス材料として働いた。
欧米での新型コロナウイルス感染の再拡大などを背景に、米株価指数先物が軟調なことも日本株の重荷になった。
米医薬大手のジョンソン・エンド・ジョンソンが最終治験段階にあった新型コロナのワクチン開発を一時停止すると報じられたことも投資家心理を冷やした。
 
ただ、相場の下げは限定的だった。ダウ・ジョーンズ通信によると、中国の2020年7〜9月期の貿易統計(人民元建て)は輸出、輸入ともに前年比プラスだった。中国経済の持ち直し期待もあり、関連銘柄の下値を支えた。
 
JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)はともに続落した。
 
前引け時点の東証1部の売買代金は概算で8951億円、売買高は4億1949万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1349と、全体の約6割を占めた。値上がりは717、変わらずは103銘柄だった。
 
業種別株価指数(全33業種)は情報・通信業、小売業、銀行業などが下落し、電気機器、サービス業、空運業は上昇した。
 
個別では、ソフトバンクGが売られ、ファーストリテも下げた。三菱UFJが甘く、三井住友は小幅安。第一三共、エーザイ、塩野義、武田など医薬株が売られている。
チェンジは売り物に押され大幅安。三菱自、スズキ、日野自など自動車株も安い。一
 
半面、任天堂、ソニーがにぎわい、トヨタ、安川電、SUMCOも買われ、ファナック、SMCは上伸した。エムスリーが高く、GMOGSHDは急騰した。JAL、ANAは締まった。
 
 
東証2部株価指数は前日比8.87ポイント安の6340.62ポイントと続落した。
値上がり銘柄数は182、値下がり銘柄数は190となった。
 
個別では、セキド、アドテック プラズマ テクノロジー、インタートレード、松尾電機、ジュンテンドーが売られた。
 
一方、オリエンタルチエン工業がストップ高。省電舎ホールディングス、鈴与シンワートは一時ストップ高と値を飛ばした。アウンコンサルティング、プレミアムウォーターホールディングス、ブルドックソース、アヲハタ、日本食品化工など14銘柄は年初来高値を更新。デュアルタップ、パシフィックネット、GMOペパボ、ヴィスコ・テクノロジーズ、リードが買われた。
 
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