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値上がり優勢、米株高を好感
【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、米株高を好感

 
東証スタンダード市場では、スタンダードTOP20は堅調。出来高1億3446万株。値上がり銘柄数689、値下がり銘柄数484と、値上がりが優勢だった。
ナスダック総合指数は+2.75%、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は+5.01%と大幅反発。こうした流れを引き継いだ。
 
個別では、スーパーバリューがストップ高。インタースペース、CDS、キャンドゥ、SANKO MARKETING FOODS、セイヒョーなど26銘柄は年初来高値を更新。Abalance、住石ホールディングス、santec、プロルート丸光、松尾電機が買われた。
 
一方、三協フロンテアがストップ安。サンヨーホームズ、巴コーポレーション、成学社、クエスト、エフティグループなど33銘柄は年初来安値を更新。アンビスホールディングス、ウルトラファブリックス・ホールディングス、リミックスポイント、アバールデータ、ワークマンが売られた。
 
 
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