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ECB理事会でユーロは乱高下し、ドルは買われる
【為替】ECB理事会でユーロは乱高下し、ドルは買われる
[概況]

ECB理事会では予想通り金利は据え置かれ、声明ではQE買い入れに関する表現が削除された為にユーロは買われ、NY市場序盤に当日高値132.000円まで急騰した。しかし声明では金利はQE終了後も相当な期間現在の水準にとどまるとされ、ドラギECB総裁も会見で「現状の金利水準をQE終了まで継続」と発言し、ECBスタッフ経済予測でも2019年のインフレ見通しが引き下げられた事などにユーロは急速に値下がりした。
 
そしてNY市場中盤に当日安値130.500円まで急落し、最後も-92.5銭で引ける一方、ドルは対ユーロで買われた事やNY株式市場の終盤の上昇などに対円でも買われ、NY市場引け近くに当日高値106.330円まで上昇し、最後も+11銭高の106.175円で引けた。
 
関税賦課の大統領令に署名したトランプ大統領は「世界の友人は関税で柔軟性示す必要」と述べ、貿易摩擦への警戒が後退した事で、ドルはこれから更に上値を伸ばす事が出来るか注目したい。

[提供:カネツFX証券株式会社]

 
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