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値下がり優勢、時価総額上位が売られる
【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、時価総額上位が売られる


東証グロース市場は、東証マザーズ指数、グロースCoreともに反落。東証マザーズ指数の前引けは前日比20.34ポイント(2.78%)安い710.26だった。前日の米ハイテク株の下落を背景に取引開始から売りが優勢だった。時価総額上位のビジョナル、フリー、ANYCOLORが軒並み下落した。
 
東証グロース市場では、そーせい、ジーエヌアイが下げた。今期業績見通しを引き下げたMTGは大幅安。一方、JTOWER、スパイダー、INCが上げた。
値上がり銘柄数83、値下がり銘柄数366と、値下がりが優勢だった。
 
個別ではジーエヌアイグループ、エディア、シンメンテホールディングス、ジャパンワランティサポートが年初来高値を更新。INCLUSIVE、スパイダープラス、フォーライフ、イノベーション、メルディアDCが買われた。
 
 一方、アイキューブドシステムズがストップ安。LeTech、ディー・ディー・エス、プレイド、ニフティライフスタイル、ヘリオスなど12銘柄は年初来安値を更新。セカンドサイトアナリティカ、MTG、HOUSEI、ケアネット、ミンカブ・ジ・インフォノイドが売られた。
 
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