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日経ジャスダック平均は3日ぶり反落、利益確定目的の売りが優勢
【市況】ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は3日ぶり反落、利益確定目的の売りが優勢

日経ジャスダック平均株価は小反落した。前引けは前日比22銭安い3816円16銭となった。
前日までに8月末以来の高値圏に上昇していたため、利益確定目的の売りが優勢となった。
ジャスダック市場の売買代金は概算で301億円、売買高は5444万株。値上がり銘柄数は365、値下がり銘柄数は270となった。
 
26日上場したBBSecは買い気配のまま取引が成立しなかった。午前の取引終了時点の気配値は1282円で、公開価格(750円)より7割高い水準だった。
 
個別では、佐藤渡辺、岩塚製菓、東北新社、極楽湯ホールディングス、カネ美食品など13銘柄が年初来安値を更新。ワットマン、マサル、GMOフィナンシャルホールディングス、倉元製作所、日本フォームサービスが売られた。
 
一方、エヌアイデイ、インフォコム、メイコー、サトー商会が年初来高値を更新。テラ、ヤマノホールディングス、ビジョナリーホールディングス、アスコット、パピレスが買われた。

 
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