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値下がり優勢、利益確定売り
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、利益確定売り

 
東証スタンダード市場は、今晩の米1月雇用統計の結果を確かめたいとの見方もあり、後場に入ってからは上値が抑えられる展開となった。短期的な過熱を警戒した利益確定売り。スタンダードTOP20は続落。出来高1億9909万株。
値上がり銘柄数515、値下がり銘柄数729と、値下がりが優勢だった。
 
個別ではシーズメン、靜甲、ダイワ通信、テクノアソシエがストップ高。安江工務店は一時ストップ高と値を飛ばした。佐田建設、nms ホールディングス、DNAチップ研究所、焼肉坂井ホールディングス、AFC−HDアムスライフサイエンスなど24銘柄は昨年来高値を更新。三京化成、YE DIGITAL、千代田化工建設、TBグループ、ナガホリが買われた。
 
一方、SANKO MARKETING FOODS、北日本紡績、川岸工業、OSGコーポレーション、イオン北海道など6銘柄が昨年来安値を更新。日本高周波鋼業、CAPITA、アルメディオ、住石ホールディングス、サンオータスが売られた。
 
 
 
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