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来週は神経質な展開か

来週は神経質な展開か
今週は堅調展開だった。開催が危ぶまれた米朝首脳会談が、当初予定通り6月12日の実施と決まった上に、米国株が大幅高となったことから、日経平均は週初から大幅上昇。その後も買いが続き、2万2500円や25日線など注目の節目を上回った。
 
ドル円が一時110円台をつけるなど、円安が進行したことも株高を後押しした。週末は利食い売りに押されたものの、週間では大幅上昇。一方で、マザーズ指数は年初来安値を更新するなど、物色は明暗分かれた。
日経平均は週間では約523円の上昇となり、週足では3週ぶりに陽線を形成した。
 
 
来週は材料が満載。
6月FOMC(12〜13日)や米朝首脳会談(12日)に加え、ECB理事会(14日)、日銀金融政策決定会合(14〜15日)と注目イベントが集中する。
 
東京株式市場は、米朝首脳会談や、日米欧の中央銀行による金融政策決定会合が予定されるなど重要イベントが相次ぐなか、それぞれの内容を織り込みながらの神経質な展開が予想される。
外国為替市場の円相場や米長期金利の変動などにより、日経平均株価の振れ幅が大きくなる可能性もある。
国の6月の利上げに関しては確実視されている。日米欧の中央銀行からのアナウンスも、株式市場の混乱を招かぬよう、配慮されたアナウンスが出てくると期待できる。米朝首脳会談に関しては、今後の交渉が複数回に及ぶとの示唆もあり、今回に関しては、会談を無難に消化できれば、ポジティブ材料として受け止められる可能性が高い。これらのことから、基本的には米国の良好なファンダメンタルズを好感する流れになると予想する。
来週の日経平均の想定レンジは、2万2300〜2万3200円とする。
 
 
■上値・下値テクニカル・ポイント(8日現在)
 
24030.45  ボリンジャー:+2σ(26週)
23964.56  ボリンジャー:+3σ(13週)
23342.25  ボリンジャー:+3σ(25日)
23340.56  ボリンジャー:+2σ(13週)
23191.25  ボリンジャー:+1σ(26週)
23091.37  ボリンジャー:+2σ(25日)
22840.50  ボリンジャー:+1σ(25日)
22716.56  ボリンジャー:+1σ(13週)
 
22694.50  ★日経平均株価8日終値
 
22589.63  25日移動平均線
22555.05  6日移動平均線
22491.02  均衡表基準線(日足)
22405.33  均衡表転換線(日足)
22352.06  26週移動平均線
22338.75  ボリンジャー:-1σ(25日)
22284.08  均衡表転換線(週足)
22238.42  均衡表基準線(週足)
22092.56  13週移動平均線
22087.88  ボリンジャー:-2σ(25日)
22018.52  新値三本足陰転値
22007.20  75日移動平均線
21994.68  均衡表雲上限(日足)
 
 
 
【信用規制・解除】銘柄
 
■システムズD <3766>
東証と日証金が11日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。
東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。
 
■日本通信 <9424>
東証と日証金が11日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。
東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。
 
 
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