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値下がり優勢、利益確定の売り
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、利益確定の売り

 
東証スタンダード市場は休日を前に利益確定の売りが出た。先行きの業績悪化懸念などから下落したことも株価指数の重しとなった。スタンダードTOP20は小幅安。出来高2億1167万株。
値上がり銘柄数516、値下がり銘柄数705と、値下がりが優勢だった。
 
個別では、和弘食品、新東、ぷらっとホーム、栄電子、スターツ出版など9銘柄がストップ高。光ビジネスフォームは一時ストップ高と値を飛ばした。大森屋、THEグローバル社、倉庫精練、構造計画研究所、理研コランダムなど36銘柄は年初来高値を更新。ヨネックス、鈴与シンワート、玉井商船、光・彩、エスケーエレクトロニクスは値上がり率上位に買われた。
 
一方、三井住建道路、錢高組、東洋精糖、テラ、プラップジャパンなど44銘柄が年初来安値を更新。ムーンバット、クルーズ、インタースペース、キョウデン、日本ビジネスシステムズが売られた。
 
 
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