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マザーズ指数は3日ぶり反落、様子見ムード
【市況】東証マザーズ市場(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反落、様子見ムード

東証マザーズ指数は前週末比10.58ポイント安の1036.34ポイントと3日ぶり反落。
目先の利益の利益を確保する動きに繋がる可能性が高いうえ、円相場も1ドル=112円台前半と円安基調が一服していることも様子見ムードだった。
引き続き軟調な展開となっている新興市場の中小型株なども、決算発表シーズンを前に出遅れ感を手掛かりとした幕間つなぎ的な物色が向かう可能性があるだろう。
値上がり銘柄数は96、値下がり銘柄数は148となった。
 
個別では、イオレ、ドリコム、ロジザード、メドレックス、ブライトパス・バイオなど7銘柄が年初来安値を更新。和心、SERIOホールディングス、SOU、ブランジスタ、クックビズが売られた。
 
一方、タイセイ、リネットジャパングループ、ホットリンク、データセクション、ロゼッタが年初来高値を更新。シンメンテホールディングス、串カツ田中ホールディングス、WASHハウス、パルマ、アルファポリスが買われた。
 

 
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