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マザーズ指数は続落、リスクセンチメントの低下
【市況】東証マザーズ市場(前引け)=マザーズ指数は続落、リスクセンチメントの低下

東証マザーズ指数は続落した。前引けは前日比22.69ポイント安い1191.86だった。
米国市場が大幅安したことの流れを引き継ぎ続落、寄り付き後も、東証1部市場の大幅な下落により、投資家のリスクセンチメントの低下し上値の重い展開となっている。
 
メルカリやジーエヌアイ、BASEが下落した。一方で、マクアケやJMDC、JTOWERは上昇した。
値上がり銘柄数は44、値下がり銘柄数は275となった。
 
個別ではタスキ、アクシス、フィーチャ、ニューラルポケット、アイキューブドシステムズなど7銘柄が年初来安値を更新。テノ.ホールディングス、Sansan、Branding Engineer、イトクロ、ALiNKインターネットが売られた。
 
 一方、リネットジャパングループがストップ高。マクアケ、JTOWER、プレミアアンチエイジングは年初来高値を更新。カラダノート、JMDC、ハウテレビジョン、関通、アイリッジが買われた。
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