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日経ジャスダック平均は3日ぶり反落、割高な新興企業株に売り
【市況】ジャスダック市場(大引け)=日経ジャスダック平均は3日ぶり反落、割高な新興企業株に売り
 
日経ジャスダック平均株価は3日ぶりに反落した。
終値は前日比52円20銭安い3931円55銭だった。8日の米株式相場が急落し、投資家の運用リスクを取る意欲が後退した。PERなど投資指標面で割高な新興企業株に売りが出た。ハーモニックやエンジャパンなど主力銘柄が下落した。
一方で好材料の出た銘柄を個別に物色する動きは続き、相場の下支えとなった。株式市場では「信用取引で追加証拠金の発生を警戒した売りは6日の急落で一巡した」との声も聞かれた。
ジャスダック市場の売買代金は概算で1320億円、売買高は1億5447万株だった。値上がり銘柄数は129、値下がり銘柄数は573となった。
 
個別では、デジタルアドベンチャー、アイビー化粧品が一時ストップ安と急落した。ウエストホールディングス、アマガサ、菊池製作所、NO.1など20銘柄は昨年来安値を更新。オールアバウト、メディシノバ・インク、佐藤渡辺、ニックス、ホロンが売られた。
 
一方、シイエム・シイ、理研グリーンがストップ高。和井田製作所、ゲームカード・ジョイコホールディングス、ナビタス、明豊エンタープライズ、サカイホールディングスは昨年来高値を更新。クラスターテクノロジー、アーバネットコーポレーション、安江工務店、助川電気工業、イハラサイエンスが買われた。