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155円安と8日ぶりに反落、利食い優勢に
東京株式(前引け)=155円安と8日ぶりに反落、利食い優勢に

4日前場の日経平均株価は前日比155円89銭安の2万2418円87銭と8営業日ぶりに反落。
朝方は、売りが先行した。3日の米国株式は大幅続伸したものの、その要因となった1日の米中首脳会談での対中国追加関税延期については前日に先行して織り込んでいたうえ、直近7連騰で短期的な過熱感もあり、利益確定売りが出やすかった。小幅高に転じる場面もあったが、再び軟化した。
 
円相場が対ドルで強含むと、電機や銀行など主力業種の売りが目立ったほか、時間外取引での米株価指数先物の下げも重しとなり、前場終盤には2万2391円79銭(前日比182円97銭安)まで下押した。
 
日経平均は節目と意識された2万2500円をあっさり下回ったため、「相場は依然として不安定だ」との声が聞かれた。
JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は反落した。
 
東証1部の出来高は6億5712万株、売買代金は1兆1185億円。騰落銘柄数は値上がり300銘柄、値下がり1748銘柄、変わらず69銘柄。
 
業種別株価指数(全33業種)はその他製品、電気機器、銀行業などが下落し、精密機器と空運業は上昇した。
 
個別では、ファナックやリクルート、SUMCO、キーエンスが安い。任天堂や東海カ、楽天が下落した。米長期金利の低下を受け、第一生命HDなど保険株にも売りが目立った。昭和電工も軟調。東海カーボンが売られ、ユニー・ファミリーマートホールディングスも安い。ディー・エル・イーが急落、IDOMも大幅安となった。
 
一方、花王や資生堂、キッコマンが上昇した。ソフトバンクやHOYA、コニカミノルは高い。ファーストリテイリングが底堅い動きをみせ、トリケミカル研究所が大幅続伸、グレイステクノロジーも高い。
 
 
東証2部株価指数は前日比36.95ポイント安の7143.61ポイントと反落した。
出来高4825万株。値上がり銘柄数は148、値下がり銘柄数は251となった。
 
個別では、コメ兵、ロックペイント、サンコー、ノダ、ムーンバットなど7銘柄が年初来安値を更新。SECカーボン、野崎印刷紙業、インテリジェント ウェイブ、日本精機、リミックスポイントが売られた。

一方、ジョリーパスタが年初来高値を更新。ネットマーケティング、エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート、インスペック、やまみ、兼松エンジニアリングが買われた。

 
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