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マザーズ指数は続落、バイオ株、仮想通貨関連の下落が目立った。
【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続落、バイオ株、仮想通貨関連の下落が目立った。
東証マザーズ指数は前日比19.42ポイント安の1291.84ポイントと続落した。
米国株安や為替市場の円高を背景に東京市場全般が売り先行となっており、新興市場でも弱い値動きが目立った。
ナノキャリアなどバイオ株、またメタップスなどの仮想通貨関連の下落が目立った。
値上がり銘柄数は53、値下がり銘柄数は189となった。
 
個別では、農業総合研究所、クックビズが昨年来安値を更新。ディジタルメディアプロフェッショナル<、バーチャレクス・ホールディングス、窪田製薬ホールディングス、ブライトパス・バイオ、ナノキャリアが売られた。
 
一方、メディアシークがストップ高。アイティメディア、フィル・カンパニーは一時ストップ高と値を飛ばした。ティーケーピー、PKSHA Technology、サンバイオ、GMO TECHなど9銘柄は昨年来高値を更新。ネオジャパン、力の源ホールディングス、ソウルドアウト、ファンデリー、ファイズが買われた。
 
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