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値上がり優勢、主力株の一角に買い
【市況】東証グロース(前引け)=値上がり優勢、主力株の一角に買い

 
東証グロース市場は東証マザーズ指数、グロースCoreはともに反発。東証マザーズ指数の前引けは祝日前の20日終値に比べ14.33ポイント(1.96%)高い746.31だった。21日の米株式相場の上昇が投資家心理の支えとなり、国内新興市場の主力株の一角に買いが入った。
東証グロース市場では、ビジョナルやサンバイオ、エニーカラーが上昇した。一方、バンクオブイは下落した。
 
きょう東証スタンダード市場に上場したSHINKOは公開価格(2200円)を2.3%上回る2250円で初値を付けた。
値上がり銘柄数404、値下がり銘柄数76と、値上がりが優勢だった。
 
個別では、ヘッドウォータース、HOUSEI、ELEMENTSがストップ高。EduLab、インフォネット、イメージ・マジックは一時ストップ高と値を飛ばした。LeTech、うるる、シェアリングテクノロジー、スタメン、ボードルアなど13銘柄は昨年来高値を更新。セルシード、バーチャレクス・ホールディングス、Unipos、ペットゴー、フーディソンが買われた。
 
一方、アマナ、i−plug、jig.jp、サーキュレーションが昨年来安値を更新。ウェルプレイド・ライゼスト、ダブルエー、Delta−Fly Pharma、アディッシュ、Mマートが売られた。
 
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