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弱材料に反応してドルは売られ、関税延期報道で買い戻される
【為替】弱材料に反応してドルは売られ、関税延期報道で買い戻される
[概況]

NY市場で発表された米経済指標(MBA住宅ローン申請指数、小売売上高、NY連銀製造業景気指数、鉱工業生産・設備稼働率、NAHB住宅市場指数)はマチマチだったが、弱材料に反応するカタチでドルは売られ、NY株式市場も反落して始まると、序盤にドルは当日安値109.140円まで値下がりした。
 
其の後トランプ大統領が輸入自動車に対する関税措置を半年間延長する計画だと報道された事を受けて株価は上昇し、ドルは急速に買い戻された。
そして109円半ばを超えると序盤のうちに当日高値(109.705円)に迫る109.700円まで反発し、其の後は上値が重くなって揉み合いとなったが、最後は前日比-5銭の109.570円と109円半ばで引けた。
米経済指標の弱い結果の方に反応してドルは当日安値まで下げたが109円は割れなかった一方、NY株式市場の上昇と共に反発しても110円には届かない上値の重い状況が続いている。米中貿易摩擦は長引きそうで、しばらくドルは上値の重い展開が続くのではないか。
 

[提供:カネツFX証券株式会社]

 
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