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日経平均株価は前場終値比で上げ幅を縮小
【市況】東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で上げ幅を縮小
【後場寄り付き概況】
 
後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比47円36銭高の2万3810円73銭で始まった。
東証株価指数(TOPIX)は、10.93ポイント高の1887.79で始まった。
前場終了後に外国為替市場で円高傾向が強まったことを受け、日経平均株価は前日終値付近でもみ合い、一時値を消している。東証株価指数(TOPIX)は小幅高。
 
外国為替市場では、1ドル=110円90銭近辺での推移。アジアの主要株式市場は、総じて堅調。
 
来週から本格化する決算発表を前に売り買いが交錯しており、日経平均は23800円を挟んでの狭いレンジ取引が継続している。
 
個別では、任天堂が続伸し、三菱UFJ、三井住友は堅調。トヨタ、日産自、ソニー、安川電、三菱電が買われ、東エレク、SUMCO、信越化の半導体関連が値を上げ、北の達人は大幅高。住友鉱が強含み、ダイフクが上昇している。
半面、ファナック、ソフトバンクGの値がさ株が売られ、KDDI、三菱ケミHD、ブリヂストン、三井化学がさえない。
 
ランチバスケットは24件、718.85億円。差し引き10億円の売り越しとの観測。
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