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マザーズ指数は続伸、米株高を好感
【市況】東証マザーズ市場(前引け)=マザーズ指数は続伸、米株高を好感

東証マザーズ指数は小幅に続伸した。前引けは前日比0.76ポイント高い1142.16だった。
米株高を好感し、マザーズ市場でも買いが入った。午前の取引終了にかけて上げ幅を縮小した。最近上場したアスタリスクが成長期待を背景に買われた。半面、前日に中外薬とのライセンス契約の解消を発表したオンコリスは制限値幅の下限(ストップ安水準)で売り気配のまま取引が成立しなかった。
値上がり銘柄数は168、値下がり銘柄数は191となった。
 
個別ではアララ、インバウンドテックがストップ高。FRONTEO、ランディックス、ビジョナル、JMDC、インパクトホールディングスなど12銘柄は年初来高値を更新。チームスピリット、JTOWER、ジモティー、Enjin、アジャイルメディア・ネットワークが買われた。
 
 一方、クリーマ、インターファクトリー、メドレー、コマースOneホールディングス、クリングルファーマなど7銘柄が年初来安値を更新。Birdman、レナサイエンス、フーバーブレイン、霞ヶ関キャピタル、ビザスクが売られた。
 
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