兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
会員情報作成
ログイン
初めてのお客様は、
『会員情報作成』から登録をお願い致します。
週末でもあり軟調展開か

週末でもあり軟調展開か
明日(8日)の東京株式市場は、3連休を前にした週末とあって、持ち高調整の売りが優勢となりそうだ。
きょうの東証1部市場は、業種別株価指数で33業種中、情報・通信を除く32業種が前日比でマイナスとなるなど、売り圧迫ムードが強まっており、10〜12月期決算の内容が芳しくない銘柄への売りが顕在化しそうだ。
 
日経平均は2万1000円から一段と遠のいた。明日は三連休を控えた週末となるが、分かりやすく2万1000円の壁に跳ね返されたため、海外からよほど強い材料が届かない限り上値は重いだろう。
調整が25日線(2万516円、7日時点)あたりまでで一巡すれば、次の上昇でまた2万1000円は狙えるだろう。
目先は押しの深さを見極める局面ではあるが、過度に悲観に傾くことはなく、下にオーバーシュートしたものを丹念に拾っていくのに良いタイミングと考える。
 
 
■上値・下値テクニカル・ポイント(7日現在)
 
21952.54  均衡表雲上限(週足)
21831.98  26週移動平均線
21698.33  均衡表基準線(週足)
21684.43  均衡表雲下限(週足)
21673.94  ボリンジャー:+1σ(13週)
21450.07  ボリンジャー:+3σ(25日)
21274.16  75日移動平均線
21138.80  ボリンジャー:+2σ(25日)
20987.92  新値三本足陽転値
20954.00  均衡表雲上限(日足)
20908.72  13週移動平均線
20827.53  ボリンジャー:+1σ(25日)
20819.24  6日移動平均線
 
20751.28  ★日経平均株価7日終値
 
20693.73  均衡表転換線(日足)
20630.03  ボリンジャー:-1σ(26週)
20586.82  均衡表雲下限(日足)
20516.26  25日移動平均線
20409.96  均衡表転換線(週足)
20204.99  ボリンジャー:-1σ(25日)
20143.50  ボリンジャー:-1σ(13週)
20111.30  均衡表基準線(日足)
19893.71  ボリンジャー:-2σ(25日)
19582.44  ボリンジャー:-3σ(25日)
 
ローソク足は陰線を引き、下降に転じた5日線を下回って取引を終え、短期的な調整局面入りを示唆した。一目均衡表では、日々線が雲中に留まるとともに、転換線は横ばいを続けて上値の重さを再確認。
ボリンジャーバンドでは、日々線が中心線近くまで下落する場面があり、終値は6日ぶりに+1σを下回った。明日8日終値が中心線を下回ると、ザラ場で+2σを一時上回った5日をピークとして-1σ側に向かう下落サイクル入りする可能性が出てくる点に注意しておきたい。
東証1部の騰落レシオは3日ぶりに120%を下回り、短期的な過熱感はいったん解消されたもよう。
 
【株式分割】
 (7日大引け後 発表分)
 
■テルモ <4543>
3月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。
最低投資金額は現在の2分の1に低下する。
 
 
 
■東証主体別売買動向:1月第5週、外国人は現先合計83億円と3週ぶり売り越し
 
東京証券取引所が7日発表した1月第5週(1月28日〜2月1日)の投資部門別売買動向(東京・名古屋2市場、1、2部など)は、現物の海外投資家が1294億1566万円と2週ぶりの売り越しとなった。前週は1201億6032万円の買い越しだった。
 
なお、先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)で外国人は1210億円の買い越し。現物・先物の合計では83億円と3週ぶりの売り越し(前週は2095億円の買い越し)だった。
 
現物では、個人投資家は77億7095万円と4週連続の売り越し。事業法人は520億2476万円と2週ぶりの買い越し。信託銀は1064億2853万円と2週ぶりの買い越しだった。
この週の日経平均株価は終値ベースで15円上昇している。
 
a