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日経ジャスダック平均は続伸、時価総額上位の銘柄が堅調
【市況】ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は続伸、時価総額上位の銘柄が堅調

日経ジャスダック平均株価は続伸し、午前の終値は同6円59銭高の3611円80銭だった。
セリア、ワークマン、ハーモニックなど時価総額上位の銘柄が堅調な値動きでジャスダック平均は続伸した。
また、医学生物学研究所はJSRによるTOB(株式公開買い付け)実施を発表し、買いが膨らんだ。今期純利益が一転して増加するとの見通しを示したエムケー精工も買われた。
ジャスダック市場の売買代金は概算で281億円、売買高は5361万株。
値上がり銘柄数は212、値下がり銘柄数は320となった。
 
個別では、ディーエムソリューションズが一時ストップ高と値を飛ばした。ウエストホールディングス、LAホールディングス、シーズメン、東映アニメーション、東洋合成工業など10銘柄は年初来高値を更新。アストマックス、小田原エンジニアリング、鉱研工業、不二ラテックス、ミサワホーム中国が買われた。
 
一方、不二硝子、両毛システムズ、イメージ ワン、川重冷熱工業、GMOフィナンシャルホールディングスが売られた。
 
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