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値下がり優勢、方向感に欠ける展開
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、方向感に欠ける展開

東証スタンダード市場では、スタンダードTOP20はしっかり。出来高2億3051万株。値上がり銘柄数600、値下がり銘柄数662と、値下がりが優勢だった。
まちまちの米国株を受けて、序盤は方向感に欠ける展開だった。
個別では、三ッ星、フェローテックホールディングスがストップ高。Abalance、santec、東京ボード工業は一時ストップ高と値を飛ばした。三東工業社、インタースペース、ライフドリンク カンパニー、まんだらけ、オルバヘルスケアホールディングスなど25銘柄は年初来高値を更新。エスケーエレクトロニクス、リスクモンスター、シダックス、ツナググループ・ホールディングス、図研エルミックが買われた。
 
一方、サンヨーホームズ、オーテック、三井住建道路、森組、大成温調など106銘柄が年初来安値を更新。NEW ART HOLDINGS、多摩川ホールディングス、日本コンピュータ・ダイナミクス、名村造船所、玉井商船が売られた。
 
 
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