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マザーズ指数は反落、世界的な株安の流れ
【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、世界的な株安の流れ

東証マザーズ指数は前日比12.24ポイント安の812.76ポイントと反落した。
一時800ポイント割れとなる場面があった。世界的な株安の流れが続き、投資マインドの悪化からマザーズは厳しい下落となっている。
市場関係者は「米国株で損失を抱える投資家が多く、これまで赤字でも成長期待で買われていたマザーズ銘柄は買いが手控えられている」と指摘していた。
メルカリ、そーせいが下落した。一方、フロンテオ、サイバダインが上昇した。
値上がり銘柄数は132、値下がり銘柄数は270となった。
 
個別ではLib Work、フィット、インタースペース、トランスジェニック、ファンデリーなど75銘柄が昨年来安値を更新。リボミック、サイエンスアーツ、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン、リニューアブル・ジャパン、ヤプリが売られた。
 
 一方、i−plugが一時ストップ高と値を飛ばした。サインド、インバウンドテック、窪田製薬ホールディングス、Sharing Innovations、HANATOUR JAPANが買われた。

 
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