値上がり優勢、大統領選通過の安心感
【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、大統領選通過の安心感
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東証スタンダード市場は、朝方は大統領選通過の安心感から買いが先行。
スタンダードTOP20は大幅高。出来高は2億5717万株。
値上がり銘柄数871、値下がり銘柄数442と、値上がりが優勢だった。
個別では富士古河E&C、弘電社、テクノ菱和、フィットイージー、ユタカフーズなど20銘柄が年初来高値を更新。テモナ、高知銀行、守谷輸送機工業、メタプラネット、マミヤ・オーピーが買われた。
一方、ハピネス・アンド・ディ、リスクモンスター、タカギセイコー、城南進学研究社、ハーモニック・ドライブ・システムズなど7銘柄が年初来安値を更新。GameWith、ネポン、アライドテレシスホールディングス、Shinwa Wise Holdings、住石ホールディングスが売られた。