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マザーズ指数は5日ぶり急反発、バイオ関連買われアンジェスがS高
【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は5日ぶり急反発、バイオ関連買われアンジェスがS高
東証マザーズ指数は前週末比34.92ポイント高の1324.73ポイントと5日ぶりに急反発。
一気に年初来高値を更新した。東証1部市場が方向感なく推移したことで短期資金が新興市場に流入した。ナノキャリアやアンジェス、エンバイオ・ホールディングスなどが大きく上昇。指数寄与度の高いそーせいグループを含むバイオ株も堅調だった。
値上がり銘柄数は196、値下がり銘柄数は46となった。
 
個別では、コラボス、アンジェス、ナノキャリア、メディアシーク、リンクバルなど7銘柄がストップ高。グローバル・リンク・マネジメント、HANATOUR JAPANは一時ストップ高と値を飛ばした。フィル・カンパニー、ティーケーピー、じげん、SHIFTなど19銘柄は昨年来高値を更新。ハイアス・アンド・カンパニー、一家ダイニングプロジェクト、ユナイテッド&コレクティブ、ビーロット、エンバイオ・ホールディングスが買われた。
 
一方、ビリングシステム、ディジタルメディアプロフェッショナル、ベイカレント・コンサルティング、ユナイテッド、串カツ田中が売られた。
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