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もみ合い展開か
【オープニングコメント】
もみ合い展開か
11日の東京株式市場は、もみ合い展開となりそうだ。
日経平均株価の予想レンジは、2万1500円-2万1800円。
米国株高はポジティブだが、NYダウ平均は6ドル高とかろうじてプラスを確保した程度。円高進行は重しとなることから、日本株への好影響は限定的だろう。
引け後に安川電機やファーストリテイリングの決算を控えていることもあり、様子見姿勢が強まりやすい局面だろう。
取引時間中に発表される中国の3月消費者物価および生産者物価や、上海株式、米株先物の動向をにらみながら、方向感に乏しい地合いが続くと予想する。
 
為替相場は、ドル・円が1ドル=110円台の後半(10日終値は111円18-19銭)と円高に振れる一方、ユーロ・円が1ユーロ=125円台の前半(同125円25-29銭)と小動き。
対ドルでの円高の動きを警戒し、輸出関連銘柄は軟調な展開を強いられる場面も想定される。
 
シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、10日の大阪取引所終値比55円安の2万1645円だった。
 
 
【好材料銘柄】
 
■ソーバル <2186>
今期経常は2%増益、前期配当を1円増額・今期は3円増配へ。発行済み株式数(自社株を除く)の3.67%にあたる30万株(金額で4億5000万円)を上限に自社株買いを実施する。
 
■キリン堂ホールディングス <3194>
今期経常は31%増で3期連続最高益、3円増配へ。
 
■TSIホールディングス <3608>
前期経常が一転増益で上振れ着地・今期は28%増益へ。発行済み株式数(自社株を除く)の2.1%にあたる200万株(金額で20億円)を上限に自社株買いを実施する。
 
■ローツェ <6323>
今期経常は微増で2期連続最高益、5円増配へ。欧州拠点としてドイツに子会社を設立。
 
■ティムコ <7501>
スノーピーク <7816> と資本業務提携。販売や商品開発などで協業するほか、資本面ではスノーピークが同社株34万株(発行済み株数の13.73%)を取得し、筆頭株主になる予定。
 
■コジマ <7513>
今期経常を36%上方修正、未定だった配当は5期ぶり10円で復配。
 
■ベルシステム24ホールディングス <6183>
今期税引き前は37%増益、6円増配へ。
 
■トランザクション <7818>
上期経常が25%増益で着地・12-2月期も32%増益。
 
 
【主な経済指標・スケジュール】
【国内】
11(木)
3月マネーストック(8:50)
3月都心オフィス空室率(11:00)
《決算発表》
ファーストリテイ、安川電、ローソン、日本国土、コシダカHD、ビックカメラ、SHIFT、創通、チームスピリト、島忠、ライフコーポ、松屋、歌舞伎、乃村工、CSP、吉野家HD、アークス
 
【海外】
中国3月消費者物価指数(10:30)
中国3月生産者物価指数(10:30)
米3月生産者物価指数(21:30)
G20財務大臣・中央銀行総裁会議(〜4/12 ワシントン)


※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。

 
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