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日経ジャスダック平均は反落、売りが優勢
【市況】ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は反落、売りが優勢

日経ジャスダック平均株価は反落した。前引けは前日比30円14銭安の3736円17銭だった。米ダウ工業株30種平均や中国・上海株式相場の反落を受け、日経平均株価が大幅に下落。個人投資家の心理が悪化し、新興企業株にも売りが優勢になった。
 
ジャスダック市場の売買代金は概算で418億円、売買高は7252万株。
値上がり銘柄数は135、値下がり銘柄数は438となった。
 
個別では、美樹工業、極楽湯ホールディングス、フェスタリアホールディングス、スーパーバリュー、オーシャンシステムなど20銘柄が年初来安値を更新。愛光電気、ブロードバンドセキュリティ、エムティジェネックス、高見沢サイバネティックス、テリロジーが売られた。
 
一方、アクサスホールディングスがストップ高。アイ・ピー・エスは一時ストップ高と値を飛ばした。地域新聞社、ブロッコリー、ディ・アイ・システム、オプトエレクトロニクス、アールビバンなど7銘柄は年初来高値を更新。タツミ、イメージ ワン、夢みつけ隊、ベクター、ジャストプランニングが買われた。


 
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