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「5年連続でのスーパーボウル・アノマリー崩れに期待感」
「5年連続でのスーパーボウル・アノマリー崩れに期待感」
「5年連続でのスーパーボウル・アノマリー崩れに期待感」
 
週明けのNYダウは175ドル高と続伸。
昨年12月上旬以来ほぼ2カ月ぶりの高値となった。
「アップルなど主力のハイテク株が軒並み買われ、相場上昇をけん引」との解釈。
朝方は利益確定売り先行。
一時80ドル超下落した場面もあった。
ただFRBは金融引き締めを急がない姿勢。
米中の閣僚級の貿易協議もが合意に向けて前向きな姿勢。
これらを再認識し取引終了にかけて上昇幅を拡大。
終値は高値圏のままだった。
「相場上昇の勢いが強く投資家心理が強気に傾いた」という声が聞こえる。
特にハイテクセクターの上昇が目立った格好だ。
マイクロソフトとアップルは2.5%以上上昇。
NASDAQは反発。
昨年12月上旬以来の水準を回復した。
S&P500は4日続伸。
一方で原油先物価格の下落を背景にエネルギーセクターは軟調展開。
VIX(恐怖)指数は15.73まで低下した。
グーグルの持ち株会社アルファベットが発表した10〜12月期決算は最終損益が89.48億ドルの黒字。
ただ営業利益は7%増の82.03億ドルで市場予想(86億ドル)を下回っての着地。
時間外取引でアルファベットの株価は約4%下落。
週末の第53回スーパーボウルはAFCのペイトリオッツがNFCのラムズを13対3で破り2年ぶりに王者となった。
アノマリー的にはAFCのチームが勝ったことから株安が警戒される。
ただ2018年まではスーパーボウル・アノマリーと正反対の展開。
「アノマリーが4年連続で破られるなら今年の米株は上昇となりそう」という逆解釈も聞こえてきた。
10年国債利回りは一時2.7%台。
ドル円は109円台後半。
 
 
週明けの日経平均は小幅高ながら3日続伸。
寄り付き43円高で終値95円高は4日ぶりの日足陽線。
ただ「金曜の高値を超えず上値が重い印象」との声。
2000年ITバブル高値を抜ける苦しみという見方もある。
TOPIX上昇率1.07%に対して日経平均上昇率は0.46%。
日経平均は重い。
しかし値上がり1888銘柄、値下がり203銘柄は「よくできました」の格好。
値上がり14銘柄は今年最高。値下がり12銘柄。
騰落レシオは119.80まで上昇。
120を越えればたぶん弾みがつくだろう。
「TOPIXは直近高値を上回っており、日経平均も追随するかが注目される」という見方もある。
しかし結論は「モヤモヤ」だ。
NT倍率は13.21倍。
25日線からは2.6%のプラスかい離。
200日線からは5.7%のマイナスかい離。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲8.330%。
買い方▲12.905%。
売り方買い方が逆転すれば相場は復活の狼煙となる。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲8.502%。
買い方▲22.276%とまだきつい。
空売り比率は42.7%。
やや低下したとはいえ39日連続40%超。
日経HVは14.3、日経VIは17.23。
日経平均採用銘柄のPERは12.04倍でEPSは1234円。
PBRは1.11倍。
シカゴ225先物終値は大証日中比30円高の20880円。
高値20895円、安値20740円と狭いレンジでの展開だった。
日経平均の今年のザラバ高値は金曜の20929円。
昨日の前場高値は20922円。
因みに2000年4月の高値は20833円。
この動きは20年近い「恩讐の彼方に」のようだ。
気学では「不時の高下を見せる日」。
水曜は「戻り売り方針の日。逆に高いと翌日安し」。
木曜は「初め高いと後安し」。
金曜は「前場安いと後場戻す日。突っ込み買い良し」。
 

(兜町カタリスト櫻井)

 
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