兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
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値上がり優勢、戻り売り
【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、戻り売り

 
東証スタンダード市場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて様子見となり、方向感に乏しかった。大型株に戻り売りが膨らんだ一方、中国景気指標の改善が相場の下支えとなった。スタンダードTOP20は堅調。出来高1億2847万株。
値上がり銘柄数638、値下がり銘柄数502と、値上がりが優勢だった。
 
個別ではベルグアース、北野建設、三晃金属工業、ゲンダイエージェンシー、カネ美食品など29銘柄が昨年来高値を更新。兼松サステック、日本アビオニクス、フェローテックホールディングス、明治機械、ウェッズが買われた。
 
 一方、北日本紡績、HCSホールディングス、カナレ電気、OSGコーポレーション、ダイワ通信など8銘柄が昨年来安値を更新。KIMOTO、ミナトホールディングス、東映アニメーション、阿波製紙、協栄産業が売られた。
 
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