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日経ジャスダック平均は続落、バイオ関連銘柄に売り
【市況】ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は続落、バイオ関連銘柄に売り

日経ジャスダック平均株価は続落。前引けは前日比27円62銭安い3388円38銭となった。一部で割高感が指摘されていたバイオ関連銘柄に売りが集中し、指数も大幅に下落した。
バイオベンチャーのテラが安い。6月の月次売上高が好調だったワークマンも下げに転じた。半面、テイツー、マクドナルド、ネクスGなどは高い。
ジャスダック市場の売買代金は概算で520億円、売買高は1億3428万株。
値上がり銘柄数は176、値下がり銘柄数は427となった。
 
個別では、クリエアナブキが一時ストップ安と急落した。LAホールディングス、ビーイング、エブレン、芝浦電子、銀座山形屋は年初来安値を更新。ANAP、プロルート丸光、テラ、GMOアドパートナーズ、ゼネテックは値下がり率上位に売られた。
 
一方、ソフィアホールディングス、ソレキアが一時ストップ高と値を飛ばした。ナカボーテック、スーパーバリュー、マックスバリュ九州、プラコー、ネクスグループなど7銘柄は年初来高値を更新。ジェクシード、栄電子、エイアンドティー、日本プリメックス、サンデーが買われた。
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