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226円高 続伸、米株高と円安好感、アジア株上昇も追い風
東京株式(前引け)=226円高 続伸、米株高と円安好感、アジア株上昇も追い風
10日午前の日経平均株価は続伸した。午前の終値は前日比226円33銭高の2万2278円51銭だった。東証株価指数(TOPIX)は16.41ポイント高の1728.20と、ともに大幅高。
 
朝方から買いが先行し、日経平均株価は徐々に上げ幅を拡大した。前日の米国市場では米中間の貿易摩擦に対する警戒感の後退から買い戻しの動きが広がった。
 
先物買いを交えて上げ幅を拡大し、一時2万2316円27銭(前日比264円09銭高)まで上昇する場面があった。その後いったん上値が重くなったが、下値は限定的で前引けにかけて高値圏で推移した。時間外取引の米株価指数先物が上昇し、中国・上海総合指数が強含んだことも支えとなった。
 
企業の決算発表本格化を前に先高期待も強く、「リスクオンらしい物色動向が見られた」と言う。日本も同様に資源や銀行など景気敏感株が買われる一方、食品など内需関連株が売られるリスクオン相場となった。
 
東証1部の出来高は7億4654万株、売買代金は1兆1648億円。騰落銘柄数は値上がり1544銘柄、値下がり471銘柄、変わらず84銘柄。
 
業種別株価指数(33業種)は、石油・石炭製品、非鉄金属、銀行業の上昇が目立った一方、食料品、電気・ガス業、水産・農林業が下落した。


個別では、2019年4月に経営統合すると発表した出光興産と昭和シェルがともに大幅高。ヤフーが急騰し、楽天は大幅高。京セラや安川電の上げが目立った。任天堂は堅調。三菱UFJはしっかり、住友鉱、安川電、キーエンスは高い。ソニー、東エレク、日産自、トヨタが買われた。
東京個別指導学院が値を飛ばし、コジマも大幅高、セントラル硝子も大きく上昇した。
 
一方、連日で大幅高となっていたエーザイに利益確定売りが出た。大日本住友やアサヒといった、業績が景気変動に左右されにくいディフェンシブ株には売りが優勢だった。
マルハニチロ、明治HDが売られ、関西電は弱含み、京王は反落、スクリンが緩み、村田製は軟調だった。
 
 
東証2部株価指数は、前日比18.13ポイント高の7329.52ポイントと3日続伸した。
出来高4489万株。値上がり銘柄数は295、値下がり銘柄数は117となった。
 
個別では、大興電子通信がストップ高。セイヒョー、トーヨーアサノ、アイ・アールジャパンホールディングス、ウエスコホールディングス、日本ギア工業など6銘柄は年初来高値を更新。アサヒ衛陶、東亜石油、小島鉄工所、ファステップス、テクノマセマティカルが買われた。
 
一方、安川情報システム、北越メタル、梅の花、ジュンテンドーが年初来安値を更新。ビート・ホールディングス・リミテッド、アイケイ、京進、プレミアムウォーターホールディングス、あじかんはが売られた。



 
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