「帰っておいで」
「帰っておいで」 |
新幹線でビュンといく移動。
確かに便利だ。
しかし在来線でいくゆったり行くのも悪くはない。
それは窓外の風景のゆったり感をともなうもの。
距離と時間が体内感覚で感じられる。
さらには・・・。
常磐線で仙台まで一度しか乗ったことはないが、蒸気機関車での旅も悪くない。
黒煙にまみれ、においもすさまじいが、それこそ地球と格闘している印象もある。
株も一緒かも知れない。
スピードばかりを求めて体内感覚が狂うよりは、自分のスピードに合致したモードでの移動・進行。
周囲の風景が良く見えて、かえって良いかも知れない。
もっとも、昨年9月に台風に見舞われたとき。
飛行機で福岡に飛んでそのまま新幹線で帰京したときは、新幹線もそれなりに時間を感じられた。
さらに1か月後に台風で飛行機が飛ばず札幌に缶詰になったときは空を恨んだ。
在来線で帰ってみようかとも思ったが諦めた。
何が良いのかは難しいが・・・。
この頃アメリカが禁じるもの。
5分野での中国企業排除。
「アプリストア」米国のアプリストアから中国製アプリを排除
「スマートフォンのアプリ」米国製アプリの中国製スマホへの事前インストールを禁止
「クラウドサービス」アリババなど中国企業を排除
「海底ケーブル」中国による諜報目的の海底ケーブル利用を禁止
「通信キャリア」米通信網から中国の通信事業者を排除
・東証投資主体別売買動向(週間)7月第5週、外国人2週ぶり売り越し(4624億円)
個人3週ぶり買い越し(2830億円)信託銀行、2週ぶり買い越し(282億円)
・東証マザーズ投資主体別売買動向(週間)7月第5週、
外国人2週ぶり売り越し(42.85億円)個人2週ぶり買い越し(48.37億円)
・ジャスダック投資主体別売買動向(週間)、7月第5週
外国人2週ぶり売り越し(84.84億円)、個人2週ぶり買い越し(55.64億円)
・東証投資主体別売買動向(月間)7月、
外国人7ヶ月連続売り越し(4373億円)個人3ヶ月ぶり買い越し(2503億円)
7月第5週の海外投資家動向。
現物▲4624億円、先物▲2637億円。
合計7262億円と4週間ぶりの売り越し。
日経平均は1042円下落。
もっとも・・・。
1月第1週から3週連続売り越し。
2月第1週が906億円の買い越しだったが2月第2週から5月第2週まで14週連続売り越し。
一方で個人は1月→4月が月間で買い越し。
特に3月は8454億円の買い越し。
5月は2061億円の売り越しだったが、6月2069億円、7月2603億円の買い越し。
「外国人投資家は相場が上手」とは感じられない数字だが・・・。
昨年10月に現物を1兆1346億円、11月に現物を1兆529億円買い越していたも歴史。
「帰っておいで」とならないものだろうか。
「こだまはかえるよ。ヘイヘイホ─」でも良いのだが・・・。
市場関係者岡本さんのメール。
3連休は3度目の「鬼滅の刃」に挑戦する意欲が出てきた。
今度は第4巻で終わらないようにしたいもの。
「空母いぶき」は一気に読めたのだが・・・。
↓
<「鬼滅の刃」、再読中>
「鬼滅の刃」…読んでいて、
「登場人物、誰が誰だか、分からなくなる」と言うおじさんたちの言葉。
最初の方、僕もそう感じましたが、とくに4〜5巻の「蜘蛛の一家」のところが分かりづらい。
でも、髪型で判別すれば、何とか行けます。
4〜5巻を越えて、6巻からは読みやすくなります。
「鬼殺隊」の「柱」の皆さんが勢ぞろいするからです。
ここから、読者それぞれの「推しメン」探しが始まると言っていいでしょう。
その後、読んでいくと、「鬼」の「十二鬼月」たちも続々と登場して来ます。
今度は鬼たちの「推しメン」探しも始まります。
この3連休で年後半の「推し銘柄」探しをします。
分からなくなったら、分かるところからじっくり読み直すことです。
これは相場も同じ。
読み直して流れが分かれば理解もできて来ます。
(櫻井)。