兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
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「阪神タイガースのように」
「阪神タイガースのように」
「阪神タイガースのように」
 
 
NY株式市場は主要3指数ともに続伸。
トランプ大統領は輸入車に対する追加関税導入の判断を最大6カ月先送りする方向。
ムニューシン財務長官は「カナダやメキシコとの鉄鋼・アルミ輸入関税問題で解決が近づいている」とコメント。
これらを好感した動きとなった。
「何か爆発するとあわてて飛び逃げ、逃げるほどでもないと分かるとまだ元の場所に戻るといった相場展開」という見方だ。
S&P500採用枚柄のうち455社が四半期決算発表を通過。
75.2%が予想を上回って着地した。
企業収益予想は1.2%増と4月初め時点の2%減から大きく改善。
4月の小売売上高は前月比0.2%減と市場予想の0.2%増に反してマイナス。
4月の鉱工業生産も製造業部門が0.5%低下し市場予想の0.1%上昇を下回った。
FRBが今年終盤もしくは来年初旬に利下げを実施するという見方は根強い。
FRBが年内に1回の利下げを実施する確率は41%。
今年12月時点で政策金利が現行水準と同じである確率は24.9%と前日の30%から低下。
2020年1月時点で金利が現行水準同じ確率は19.9%。
10年国債利回りは2.37%台に低下。
ドル円は109円台半ばで推移。
先週末5月10日に点灯したヒンデンブルグ・オーメン。
月曜の急落を当てた格好。
前回点灯したのは昨年9月25日だった。
 
 
水曜の日経平均は8日ぶりの反発。
寄り付き45円高、前引け15円安、終値121円高で令和最初の上昇。
日足は連続3本陽線。
新元号「令和」での下落は幅は1191円で止まった。
平成スタートとは真逆の動き。
ようやく長いトンネルと抜けた格好だ。
これで今年の水曜は9勝9敗の五分に戻した。
NY株式は反発していたが前場の東京の動きは鈍く一時下落場面もあった。
中国の経済指標は市場予想を下回って着地。
しかし「経済対策への期待感」と解釈がすり替わった格好。
「丸い卵も切りようで四角」という声もある。
26週線(21204円)、5日線(21238円)、75日線(21394円)までは届かなかった。
先週末の5月SQ値21451円は回復できず4連敗。
値上がり1359銘柄、値下がり716銘柄。
新高値65銘柄、新安値146銘柄と減少。
騰落レシオは77.76。
NTレシオは13.72倍。
25日線からは3.0%、200日線からは3.1%のマイナスかい離。
5月13日に25日線が接戦となってからは逆に離れてきた。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲8.419%。
買い方▲13.090%。
空売り比率は45.9%で45日連続の40%超。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲10.441%。
買い方▲21.917%。
Quick調査の5月10日時点の信用評価損率は▲14.75%と3週ぶりの悪化。
同裁定買い残は1711億円増の9270億円と5週ぶりの増加。
同裁定売り残は1315億円減の5575億円と2週ぶりの減少。
ミニSQを挟んで増減金額が拡大。
買い残増、売り残減は明るいサインになってくれる可能性がある。
日経HVは11.6、日経VIは18.99。
日経平均採用銘柄のPERは12,07倍と12倍台復活。
もっとも株価の上昇要因というよりもEPSが1755円(前日1785円)と低下した影響の方が大きい。
PBRは1.07倍。
シカゴ225先物終値は大証日中比変わらずの21160円。
高値21190円、安値20880円。
一目均衡の雲の下限が21087円、上限が21357円。
24ヶ月線21737円は遠い。
ボリンジャーのマイナス2σが21091円、マイナス1σが21465円。
「気味の急変をみる日なり」。
金曜は「下放れすると保合、上寄りすると反落する日」。
昨日の「下げの日」のアノマリーはハズレた。
今年の木曜安のアノマリーもハズレて欲しいもの。
明日は「株高の特異日」のアノマリー。
先週は日足陰線4本。
今週は日足陽線5本に期待したいところ。
タイガースがようやくジャイアンツに今季初勝利したのが火曜日。
7戦目での1勝で巨人から261日ぶりの勝利。
翌日の日経平均は8日ぶりの反発。
昨日のタイガースは連勝だった。
これを受けての相場にもなって欲しい日。
 
3月期決算集計状況。
15日(水)時点では全体の98.0%が通過。
売上高は△6.2%、同経常利益は△1.9%、同純利益は▲2.9%。
第3四半期時点では売上高は△5.1%、同経常利益は△2.0%、同純利益は▲1.4%だった。
2020年3月通期見通しは売上高は△2.1%、同経常利益は▲0.5%、同純利益は▲1.5%。
全体の55.3%が通過した10日時点。
売上高は△7.4%、同経常利益は△3.9%、同純利益は▲1.8%。
今期通期見通しは売上高は△1.5%、同経常利益は△0.7%、同純利益は△4.2%
「前期は減益だけど、今期は増益見通し」という上向きパターンだった。
しかし「前期が3%減、今期が1.5%減と続落パターン」に変化。
「日本も政策催促の動きが必要なのかと気が滅入るばかり」という声も聞こえる。
PBR1倍割れが東証1部の半分以上の1086銘柄という現実は直視するべきだ。
一方で市場からは「日本株は消費増税の先送り期待があるので売りにくい」との声。
所詮ポジショントークなのかも知れないが・・・。
 
昨日開催された未来投資会議の骨子。

今夏の成長戦略とりまめ方向性
○本年の成長戦略の閣議決定は、以下の2つに分けて行う予定
(1)成長戦略実行計画
(2)成長戦略フォローアップ
○ (1)については未来投資会議で直接議論したテーマに絞る。
具体的な項目は以下の通り 。
(1)総論 →本日御審議いただく
(2)Society5.0の実現
デジタル市場のルール整備
フィンテック /金融分野
モビリティ
コーポレト・ガバナンス
パリ協定長期戦略
 
(3)全世代型社会保障への改革
高齢者雇用促進 (70歳雇用延長)及び 中途採用・経験者採用促進
疾病 ・介護の予防 ・健康インセティブ
 
(4)人口減少下での地方施策の強化
地銀 ・乗合バス等の経営統乗合・共同経営について
地方への人材供給
 
○(2)については在来の決定事項についてフォローアップした上で更なる新た具体的取組を明記
 
NYダウは115ドル高の25648ドルと続伸。
NASDAQは87ポイント高の7822ポイント。
S&P500は16ポイント高の2850ポイント。
ダウ輸送株指数は20ポイント高の10475ポイント。
SOX指数は0.81%の上昇。
VIX指数は16.47。
3市場の売買高は70億株。
225先物CME円建ては大証日中比変わらずの21160円。
ドル建ては大証比10ポイント高の21170ポイント。
大証夜間取引終値は日中比120円高の21150円。
ドル円は109.58円。
10年国債利回りは2.376%。
 
◇━━━ カタリスト━━━◇
 
HMT(6090)・・・動兆
 
ヒューマンメタボに注目する。
同社は代謝成分の網羅的解析技術で創薬等研究開発を支援。
バイオマーカー探索から診断薬開発も行う。
メタボロミクスは製薬、食品軸に受注順調。
うつ病バイオマーカーの治験申請準備。
「PEA検査キットの開発及び製造販売に関して、薬事承認及び保険収載を考慮する時期になりました」。
このコメントに期待だ。

(兜町カタリスト櫻井)

 
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