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68円高と小反発。主力株に押し目買いも薄商いで上値重い
東京株式(前引け)=68円高と小反発。主力株に押し目買いも薄商いで上値重い
11日の日経平均株価は小幅に反発し、前週末比68円44銭高の2万2762円94銭で前場を終えた。
8日の米株高や、4月の機械受注が市場予想を上回る伸びとなったのが好感され、広範囲に買い優勢の展開で、日経平均株価は反発した。寄り前に発表された4月の機械受注が市場コンセンサスを大きく上回り、これが全体地合い改善の手掛かりとなった。

9日閉幕した先進7カ国首脳会議では、米国の通商政策に対する批判が相次いだ。引き続き米国の保護主義路線に対する警戒感はあるものの、マーケットは想定の範囲内との受け止め方で市場の反応は薄かった。

今週はFOMCやECB理事会などの金融会合を控えていることもあって、この結果を見極めたいとの思惑から上値も重かった。

東証1部の売買代金は概算で9289億円、売買高は5億8248万株だった。
東証1部の値上がり銘柄数は1113、値下がりは857、変わらずは118だった。

東証株価指数(TOPIX)は4.36ポイント高の1785.80、JPX日経400は、35.80ポイント高の15,778.57だった。

個別では、小売株が高く、セブン&アイとイオンは年初来高値を更新、トヨタが堅調、ソフトバンクグループも買い優勢だった。フリービットが高く、レノバ、エイチームも上昇した。
一方、資生堂が軟調、gumiが安く、2018年2〜4月期決算を8日に発表した積水ハウスの下げが目立った。日本通信、GMOインターネットも安い。
 
東証2部株価指数は前週末比22.69ポイント高の7365.81ポイントと5日続伸した。
出来高は、9214万株。値上がり銘柄数は238、値下がり銘柄数は191となった。 

個別ではビート・ホールディングス・リミテッドがストップ高。ソルコム、三光マーケティングフーズ、プロパティエージェント、プレミアムウォーターホールディングスなど17銘柄は年初来高値を更新した。不二サッシ、サイオス、ダイベア、宮入バルブ製作所が買われた。
一方、フジオーゼックス、中外鉱業、エノモト、RVHなど7銘柄が年初来安値を更新した。フライトホールディングス、リミックスポイント、ミロクが売られた。
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