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値上がり優勢、自律反発狙いの買い
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、自律反発狙いの買い

 
東証スタンダード市場は、前日まで急落した銀行株を中心に自律反発狙いの買いが広がったものの、米金融市場への警戒が残る中、値がさ株の一角が売られるなど上値は重かった。スタンダードTOP20は反発。出来高1億6599万株。値上がり銘柄数944、値下がり銘柄数326と、値上がりが優勢だった。
 
個別では三ッ星、大谷工業、ゲームカード・ジョイコホールディングス、アクセスグループ・ホールディングス、ソレキアがストップ高。新東、光・彩は一時ストップ高と値を飛ばした。インタースペース、JTP、丸千代山岡家、Abalance、イムラなど24銘柄は昨年来高値を更新。精養軒、ウッドワン、ヤマックス、ワイエスフード、一蔵が買われた。
 
 一方、クシムがストップ安。CAICA DIGITAL、ブロッコリー、SANKO MARKETING FOODS、ヴィッツ、プライム・ストラテジーなど7銘柄は昨年来安値を更新。TBグループ、トミタ電機、フュートレック、山王、ベクターが売られた。
 
 
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