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マザーズ指数は続落、アジア株の下落を警戒、売り優勢
【市況】東証マザーズ市場(前引け)=マザーズ指数は続落、アジア株の下落を警戒、売り優勢

東証マザーズ指数は前日比12.01ポイント安の953.77ポイントと続落。
前日の株安に対する買い戻しの動きが先行し、マザーズ市場もこうした流れでスタート。しかし、金融市場全体が落ち着きを取り戻したとは言いづらく、海外情勢の先行き懸念が拭えないなかでは自律反発の域にとどまっている。アジア株式相場の下落を警戒した売りが次第に優勢になった。
値上がり銘柄数は62、値下がり銘柄数は193となった。
 
個別では、総医研ホールディングス、Abalance、ソーシャルワイヤー、くふうカンパニー、そーせいグループなど14銘柄が年初来安値を更新。リーガル不動産、ジェネレーションパス、シンメンテホールディングス、エリアリンク、JMCが売られた。
 
一方、エニグモ、イーソル、レントラックス、ロゼッタが年初来高値を更新。ファイズ、ロジザード、イオレ、アライドアーキテクツ、ピクスタが買われた。


 
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