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69円安と売り優勢、ETF絡みの売り圧力警戒
【市況】東京株式(寄り付き)=69円安と売り優勢、ETF絡みの売り圧力警戒
【寄り付き概況】

10日の日経平均株価は、前日比65円69銭安の2万1499円46銭と反落してスタート。
 
前日の米ダウ工業株30種平均が小幅ながら下落したことが相場の重荷となった。
市場ではパウエルFRB議長が6月の米雇用統計を受け好調な雇用環境を強調した場合、利下げ期待の後退が株安に反映されるリスクも意識されている。きょうは、主要ETFの決算日に絡み分配金捻出のための売り圧力が株価の押し下げ要因として警戒されている。
 
また、日本工作機械工業会が9日発表した6月の工作機械受注総額(速報)は好不況の目安となる1000億円を2016年10月以来2年8カ月ぶりに下回った。市場では「4〜6月期が受注の底とみていた投資家の失望につながった」との見方もあり、先行き不透明感からファナックやオークマといった関連株に売りが先行した。
 
ただ、10〜11日に米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の議会証言を控えて積極的な売買を手掛ける雰囲気に乏しく、売り一巡後はやや下げ渋っている。
 
JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は続落している。
 
個別では、トヨタが軟調で、ファナック、キーエンス、村田製は売られている。日立、安川電、任天堂は反落した。日本製鉄、JXTG、伊藤忠がさえず、商船三井は値を下げている。三菱UFJが軟化し、武田、JR東日本、リクルートHDも下落した。
 
半面、ファーストリテが小高く、ソニー、KDDIが値を上げ、ソフトバンクGは強含み。ホンダ、東エレク、アドバンテスといった半導体関連株も上昇している。
 
225先物はGS・ソジェン・バークレイズ・SBI・メリルが買い越し。
野村・アムロ・クレディ・JP・パリバが売り越し。
TOPIX先物はみずほ・ソジェン・SBIが買い越し。
野村・クレディ・バークレイズ・メリル・モルスタが売り越し。
 
テクニカル的には、ヒューリック(3003)、ソリトン(3040)、レナウン(3606)、ネクソン(3659)、日ペ(4612)、ヤフー(4689)、コロナ(5909)、石川製(6208)、MSJapan(6539)、ニチコン(6996)、エコス(7520)、フジ(8278)、芙蓉リ(8424)、テレ朝(9409)、ワイヤレスG(9419)、KDDI(9438)、ジャステック(9717)、KNT(9726)が動兆。
 
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