日経ジャスダック平均は反発、好材料銘柄を中心に買い
【市況】ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は反発、好材料銘柄を中心に買い
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ジャスダック市場の売買代金は概算で424億円、売買高は9069万株。2値上がり銘柄数は284、値下がり銘柄数は317となった。
個別では、オービスがストップ高。山田債権回収管理総合事務所、スリー・ディー・マトリックスは一時ストップ高と値を飛ばした。オーテック、大成温調、UTグループ、ソーバル、日本マクドナルドホールディングスなど15銘柄は年初来高値を更新。
2017年8月〜18年4月期の大幅増益が好感された明豊エンタープライズの上昇が目立った。他では、インフォメーションクリエーティブ、ジャストプランニング、やまねメディカル、イマジニアが買われた。
一方、イーサポートリンク、内外テック、東洋合成工業、東洋ドライルーブ、テクノクオーツなど10銘柄が年初来安値を更新。フジトミ、IGポート、ポエック、エヌアイシ・オートテック、夢の街創造委員会が売られた。