兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
会員情報作成
ログイン
初めてのお客様は、
『会員情報作成』から登録をお願い致します。
日経ジャスダック平均は反発、好材料銘柄を中心に買い
【市況】ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は反発、好材料銘柄を中心に買い
日経ジャスダック平均株価は反発した。前引けは前日比6円66銭高い3988円23銭となった。14日の欧州株高を受けて投資家心理が改善し、新興市場でも好材料が出た銘柄を中心に買いが優勢だった。
 
ジャスダック市場の売買代金は概算で424億円、売買高は9069万株。2値上がり銘柄数は284、値下がり銘柄数は317となった。
 
個別では、オービスがストップ高。山田債権回収管理総合事務所、スリー・ディー・マトリックスは一時ストップ高と値を飛ばした。オーテック、大成温調、UTグループ、ソーバル、日本マクドナルドホールディングスなど15銘柄は年初来高値を更新。
2017年8月〜18年4月期の大幅増益が好感された明豊エンタープライズの上昇が目立った。他では、インフォメーションクリエーティブ、ジャストプランニング、やまねメディカル、イマジニアが買われた。
 
一方、イーサポートリンク、内外テック、東洋合成工業、東洋ドライルーブ、テクノクオーツなど10銘柄が年初来安値を更新。フジトミ、IGポート、ポエック、エヌアイシ・オートテック、夢の街創造委員会が売られた。
 
 
a