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マザーズ指数は3日続落、時価総額上位銘柄中心に軟調
【市況】東証マザーズ市場(前引け)=マザーズ指数は3日続落、時価総額上位銘柄中心に軟調

東証マザーズ指数は前日比3.90ポイント安の889.21ポイントと3日続落した。
現状指数寄与に影響のない直近IPO銘柄中心に買われた影響から、マザーズ時価総額上位銘柄中心に軟調な動きとなった。また、20年1月期見通しを下方修正し昨日大きく売られたハウテレビジョンは引き続き売られる展開だった。
値上がり銘柄数は108、値下がり銘柄数は177となった。
 
個別では、イグニス、はてな、リビン・テクノロジーズ、メドレー、オンコセラピー・サイエンスなど9銘柄が年初来安値を更新。ベストワンドットコム、ハウテレビジョン、みらいワークス、ツクルバ、VALUENEXが売られた。
 
一方、シャノンがストップ高。プロパティデータバンク、フロンティアインターナショナルは一時ストップ高と値を飛ばした。ジーエヌアイグループ、マクアケ、ホープ、大泉製作所、サイバー・バズなど6銘柄は年初来高値を更新。Lib Work、エヌ・ピー・シー、アクセルマーク、ミンカブ・ジ・インフォノイド、グランディーズが買われた。
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