日経平均株価は前場終値比で横ばい
【市況】東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で横ばい
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18日午後後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比25円45銭高の2万1361円57銭で始まった。日経平均株価は前日比20円高前後と前場終値と比較して横ばい。
東証株価指数(TOPIX)は、0.75ポイント高の1724.12で始まった。
外国為替市場では、1ドル=112円20銭近辺での推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。
日経平均は、小幅ながらプラス圏での推移が続いている。
一時21400円に乗せたことなども鑑み、いったんは利食いが出やすい状況のようだ。
一方で、マザーズ指数がプラス圏で推移している。大引けにかけての失速等が警戒されるが、相対的に出遅れている中小型株などへの見直す動きも意識されよう。
ランチバスケットは450億円、差し引き30億円の売り越しとの観測。