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マザーズ指数は続伸、新興市場にも買いが継続
【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続伸、新興市場にも買いが継続
東証マザーズ指数は前日比15.84ポイント高の1340.57ポイントと続伸。
連日の昨年来高値更新だった。東京市場全般が買い先行の展開で日経平均株価画2万4000円に乗せる中、新興市場にも買いが継続した。
時価総額が大きいそーせいに将来の業績拡大を期待した海外勢の買いが入り、指数を押し上げた。
値上がり銘柄数は147、値下がり銘柄数は89となった。
 
個別では,グローバル・リンク・マネジメント、串カツ田中、Abalance、コラボス、テラスカイなど6銘柄がストップ高。リンクバルは一時ストップ高と値を飛ばした。ジェイグループホールディングス、フィル・カンパニー、じげん、SHIFTなど20銘柄は昨年来高値を更新。カナミックネットワーク、ロードスターキャピタル、シルバーライフ、アークン、そーせいグループが買われた。
 
一方、アンジェス、GMO TECH、シンメンテホールディングス、メディアシーク、すららネットが売られた
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