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値上がり優勢、値頃感のある銘柄に買い
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、値頃感のある銘柄に買い

 
東証スタンダード市場は米国の金融政策をめぐる不透明感が消えない中、半導体株などに売りが出て相場の重しとなった。しかし、売り一巡後は「値頃感のある銘柄を買う動きが優勢になった」といい、値を飛ばす銘柄が増えた。スタンダードTOP20は小幅続落。出来高2億8030万株。
値上がり銘柄数626、値下がり銘柄数567と、値上がりが優勢だった。
 
個別では、住石ホールディングス、エヌアイデイ、タウンニュース社、長栄、ウィルなど15銘柄が年初来高値を更新。リミックスポイント、クルーズ、アサヒ衛陶、リード、ピープルが買われた。
 
一方、CDG、片倉工業、三洋堂ホールディングス、ランシステム、ケー・エフ・シーなど26銘柄が年初来安値を更新。ジェイ・エスコムホールディングス、ヤマト・インダストリー、ワイエスフード、マツモト、プロルート丸光が売られた。
 
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