兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
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「振る、振らない」
「振る、振らない」
「ドル安、債券安(金利上昇)、株安」。
いつか来た道ではある。
過去のケースが3回紹介されていた。
(1)70年台後半
物価上昇と景気悪化が同時進行する「スタグフレーション」の進行。
株価は長期低迷。
「アメリカ株は死んだ」とさえ言われた。
(2)87年=ブラック・マンデー
貿易と財政の「双子の赤字」の塗炭の苦しみ。
製造業の競争力低下が課題だった。
ドルは歴史的低水準だったので下値がなくインフレ不安は小さかった。
GDP成長率は4%と底堅く一時的株価下落で通過。
(94年)
IT革命の勃興期。
新たな担い手が経済を支えた。
ダウの下落率は4%程度。
ただ金利上昇→新興国から米国へのマネー還流→最終的にはメキシコ通貨危機に。
 
金利について「新債券王のガンドラッグ氏」のコメント。
「米長期金利が2.63%を超えて上昇すると上昇が加速。
株価を押し下げ始める」。
この2.63%は2016年12月5日のトランプラリー時の最高利回り2.639%だ。
これを上抜けて2.8%台になったからこそのサプライズ。
次は3%が基準になるのだろうか。
 
市場関係者の言葉が結構身に染みた。
「下げこそ上げの最大の栄養分」。
「変化、転換は相場の栄養分。」。
「相場が崩れるときは、それまでの相場の前提が変わったとき。
前提の変化に合わせる局面=断層ができます」。
紹介された投資家さんの言葉も首肯できる。
「打てそうなときだけ打席に立つ。
流れトレンドが来たら打席に立つ」。
昨日の実況で「漁師は潮を見る」と言った。
「株式投資は、いつ売買しても利益になるわけではない。
相場のリズムや流れを見て波に乗らなければならない」。
簡単だけれど難しい。
「打てそうな時だけ打席に立ってバットを振る」。
相方さんが「最近妙に強気が消えていますね」と評したが、背景はコレ。
ズルい気もするが、やはりこれは良い言葉。
「振らなきゃヒットは生まれない」と言う言葉もあるが・・・。
 
《兜町ポエム》
 
「それが一番大事」
 
負けない事
投げ出さない事
逃げ出さない事
信じぬく事
ダメになりそうな時
それが一番大事
 
ブレない事
諦めない事
左右されない事
騒がない事
少し乱れてもいいよそれを忘れなければ

(櫻井)。
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