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マザーズ指数は反落、利食い売り
【市況】東証マザーズ市場(前引け)=マザーズ指数は反落、利食い売り

東証マザーズ指数は前日比10.12ポイント安の945.51ポイントと反落した。
日経平均の上昇とともに物色が大型株、バリュー(割安)株にシフトしつつあることが影響もあり、マザーズ市場は短期間での急騰に対する懸念から利食い売りなどがでている。
しかし、個人投資家による中小型株投資は衰えておらず、「目先は個別材料銘柄物色が想定されるだろう」との見方が多くなっている。
値上がり銘柄数は122、値下がり銘柄数は188となった。
 
個別では、メディネット、サイジニア、NexTone、トゥエンティーフォーセブン、ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズが売られた。
 
一方、FRONTEO、アディッシュがストップ高。ピアラは一時ストップ高と値を飛ばした。トライステージ、ロコンド、HENNGEなど5銘柄は年初来高値を更新。AppBank、ミクリード、AI CROSS、シェアリングテクノロジー、すららネットが買われた。
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