みちしるべ 20年05月18日号
兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
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話題レポート
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《Eimei「みちしるべ」》

(5月18日→5月22日の週)

Quick調査の5月1日時点の信用評価損率は▲22.49%(前週▲24.70%)。
5月1日時点の信用売り残は156億円減の7762億円。
2週連続の減少。
同信用買い残は11億円減の1兆9200億円。
3週ぶりの減少。
金額ベースでの信用倍率は2.47倍(前週は2.43倍)。

5月1日時点の裁定売り残は1275億円減の2兆2850億円。
4週ぶりに減少。
同裁定買い残は223億円増の4995億円。
5週ぶりの増加。

5月8日時点の裁定売り残は687億円増の2兆3537億円。
2週ぶりに増加。
当限は636億円増の2兆1694億円。
翌限以降は50億円増の1843億円。
同裁定買い残は195億円増の5191億円。
2週連続の増加。
当限は118億円増の3824億円。
翌限以降は77億円増の1367億円。


今年の曜日別勝敗(5月15日まで)

月曜6勝10敗
火曜8勝9敗
水曜8勝9敗
木曜8勝11敗
金曜9勝9敗。

週間ベースでは日経平均株価は0.7%安、TOPIXは0.3%安。
ともに2週ぶり反落。
東証マザーズ指数は2.0%高、6週続伸(累計41.4%上昇)、
日経ジャスダック平均は1.2%高、3週続伸(同4.9%上昇)、
東証2部指数は0.5%高、3週続伸(同4.6%上昇)、
東証REIT指数は6.2%安、3週ぶり反落。

日経平均想定レンジ

下限19619円(月足陽線基準)‐上限21220円(3月5日安値)

5月15日時点の日経平均採用銘柄PER27.50倍
(前日24.59倍←23.74倍←18.64倍←18.32倍←16.84倍)
EPSは728円まで低下。
(前日809円←853円←1092円←1113円←1198円)。
20年大発会 1639.92円 
19年大発会 1763.93円 
18年大発会 1519.48円
17年大発会 1180.37円
最大値
19年7月25日 1795.09円

市場関係者は一応株のプロフェッショナル。
アフターコロナには最高のおもてなしを行いたいという気持ちは料理人さんと一緒。
でも・・・。
その成果物は料理と違って、誰もが「美味しい」と言ってくれるものでもない。
それでも気概だけは「最高のおもてなし」。
せめてもの気概と言えるかも知れない。
株式市場関係者がコロナを語り、感染症の専門家が経済・景気を語る現実。
どこかおかしい気がする。
現実逃避ではないのだろうが・・・。

それにしても・・・。
巷にマスクがあふれてきた。
先週はセブンイレブンで50枚3150円。
一昨日は新宿のドラッグストアやディスカウントショップで散見。
昨日は虎ノ門琴平神社の入り口で50枚2500円。
アマゾンでは50枚1000円台が登場し始めたとう。
苦節?約3ヶ月。
先は見えてきたという印象だ。
教訓は「バブルはこうして起こる」。
少しでも品切れの可能性が出てくると人は群がるもの。
緊急の必要性がなくても、なくなりそうなもの、店頭から消えたものなどを人は欲しがる。
欲しがるという需要は仮需だからとめどなく高まる。
高まるから供給側は価格で対応する。
価格でも対応できないと本当に品不足になり買えなくなる。
買えなくなると欲しがるという人間の習性はこれに逆らえない。
とにかく買う。
ホットケーキなんて何年も作ったことがないのに、店頭でホットケーキの粉を見つけると買ってしまうのである。
ところがそんな状況も供給の増加で一変する。
まさにマスクと一緒でフツーに供給できれば価格が下がる。
小利を目論んだ業者は値崩れしないうちに売り切ろうとして値下げに走る。
これがミニバブルの崩壊。
逆転していた売り手と買い手の立場が再逆転する瞬間なのだろう。

時として週刊誌の見出しというのは本質をついていることが多い。
週刊新潮は「尾身茂(専門家会議)に社会の命運を丸投げされた日本の悲喜劇」。
「新しい生活様式が招く経済崩壊」。
あるいは「インフルエンザ死者数はコロナと同等」。
週刊文春は「安倍首相対応失敗は厚労省のせい。
来年から9月入学でコロナ隠し」。
あるいは「岡田春恵がリモート出演しない2つの理由」。
考えてみれば・・・。
世間に接触8割減を提唱している専門家たちが接触を避けずにテレビに出演。
しかもマスクはしていないというのもおかしな話ではある。
「なんだ、実はたいしたことないの?」と錯覚しそうにもなる。


市場関係者さんの言葉「目標株価なんて分かるはずない(笑)」。
すごく納得できるし清々しさが感じられる。
そもそも・・・。
競馬だって「○○が勝ちそうだ」という予想はあっても「何分何秒で走って、その差は2馬身」なんて予想は聞かない。

「目標株価はいくらですか」と聞かれることがあります。
誰も先のことは分からないのですから「分からない」、
もしくは・・・。
「目標株価は分からないが、上昇トレンドが崩れるまで上がる」と答えるのが正解と思います。
でも、マーケット雑誌では「間違えてもいいから(笑)書いてくれ」と言われる。
そうしたときは仕方なく過去のチャートを見て、フシ、高値、移動平均線、過去の上げ率などから適当に(笑)目標株価を書く。
そんなものです。

MSCIスタンダードインデックスの四半期毎の定期組み入れ銘柄見直し。
5月は先進国指数で大規模に見直されるタイミング。
今回、日本銘柄については新規採用と除外が複数発表された。

【新規採用】
GLP投資法人(3281)、日本M&Aセンター(2127)、TIS(3626)、
レーザーテック(6920)、 三浦工業(6005)、伊藤園(2593)、
コスモス薬品(3349)、SCSK(9719)、神戸物産(3038)の9銘柄。

【除外銘柄】
アルプスアルパイン(6770)、IHI(7013)、商船三井(9104)、
コニカミノルタ(4902)、クレセゾン(8253)、J・フロント(3086)、
洋罐(5901)、イオンフィナンシャル(8570)、SANKYO(6417)の9銘柄。

指数への反映は5月29日引け値段階。
次回の定期見直しは8月の予定。


(兜町カタリスト 櫻井英明)


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